やっと今月のブログに入れます
その前に…ちょっとひと言。
アメブロに記事を書くにあたって「みんなの絵文字」という、アメブロ公式の絵文字とは別で使えていた絵文字が廃止となったようで、絵文字のラインナップが極端に減ってしまい、私的には結構ショックを受けております
微妙なニュアンスの表現のときなど欠かせないツールでしたし、探すと可愛らしい絵文字が盛りだくさんでいつも楽しみながら使わせていただいておりました。
残念でなりません。
復活を強く希望したいです…
さて、本題に入ります
3月1日。
初体験イベントに出かけてきました。
…と、その前に腹ごしらえランチ
【LA BODEGA/ラ ボデガ】@渋谷ヒカリエ
スペイン料理のお店です
お得なランチはメニュー豊富で迷いまくりましたがこれに決定
〈ガリシア栗豚のローストポークサラダと今週のパエリア〉¥1290
回りはサクッとしていて、でも決して固くはなくて旨味たっぷりのローストポーク美味しかった
今週のパエリアというのはムール貝とイクラのパエリアでした。
そしてランチはドリンク付きです
イクラが食欲をそそる激ウマパエリアでした
お腹がいっぱいになると眠くなりやすいのが少し心配ですが、劇場に向かいます
劇場は渋谷ヒカリエ内にあります【シアターオーブ】
エントランスのある11階からは地上70mからの渋谷の街が見下ろせます
最初このイラストを見たとき「LA LA LAND」ってなりましたが、そもそもラ・ラ・ランド自体が古きよき映画の色々をオマージュして作られた作品で、今回のこのミュージカル「パリのアメリカ人」の同名映画で1952年にアカデミー賞を受賞した「巴里のアメリカ人」もオマージュされた対象だったようで、何かしらの繋りを感じざるを得ません
ストーリーこそ違えど、夢を追いかける若者達の恋と友情を描いた作品という点では大いに合致するし〈パリ〉と〈アメリカ〉いうワードもラ・ラ・ランドにも共通していますし。
今となっては、今回このミュージカルを観ることとなったのはただの偶然とも思えない気がしてなりません
劇団四季久しぶりに観たいから一緒に行かない?と姉に誘われ、「パリのアメリカ人」というタイトルだったので、私でも観れそうかも…とチケットを取ったのが経緯です。
姉はこれまで「ライオンキング」や「キャッツ」「クレイジー・フォー・ユー」など鑑賞していて今回5回目だそう。
私は劇団四季、初体験
席は左寄りでしたが、前から5列目と、キャストさんたちの表情までじっくり見れる席だったので、その表情と歌唱力、そして何より圧巻のダンスを間近で魅了できました
ヒロイン、リズがバレエザンサーということもあり、クラッシックバレエも盛りだくさんで、多種多様なダンスシーンが楽しめました
それから本当に驚いたのが、アーティスティックな舞台美術のクオリティです。
プロジェクションマッピングのようにバックの背景が動くので、より動きのある演出になっていました
最近の舞台美術ってこんななの
ブラボーすぎます
映画もいいけど、手を延ばせばすぐそこにいる生の声で生の演技を観るLIVE感を味わえたのは、私にとってはとても久しぶりに味わう新鮮な感動でもありました。
第1幕~第2幕と全2時間半。
ラストではスタンディングオベーションがまき起こり
いつまでも拍手していたい気持ちにウルウル
歌もダンスもさすがスゴい劇団四季
観賞後は…
興奮冷めやらぬ…でひと息つくことに
【果実園リーベル】@渋谷ヒカリエ
新鮮なフルーツ盛り沢山のスイーツたち
期間限定〈季節のクレープ〉
クレープだけかと思っていたら、クレープの中にパンケーキが潜んでいて思いの外ボリューミー
大好きなフルーツとスイーツが合体ですからね…美味しいに決まってます
コチラは〈フレンチトースト アイス添え〉
こちらも、フルーツモリモリ
下のフレンチトーストがまったく見えましぇ~ん