ヴィンチェンツォ(韓国ドラマ) | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

ネットフリックスで配信中の<ヴィンチェンツォ>見終わりました。

 

あらすじ

 

イタリアンマフィアの顧問ヴィンチェンツォ・カサノは、韓国・ソウルの地下に埋められた金塊を

手に入れるために母国へ戻る。

金塊が眠る雑居ビル、クムガ・プラザの住人たちを立ち退きさせようとするなかで、

悪事を行う大企業バベルとの法廷闘争に巻き込まれていく。

 

(↑ シネマトゥディより引用)

 

 

 

 

キャスト

 

ヴィンチェンツォ・カサノ役   ソン・ジュンギ

 

イタリアマフィアの顧問弁護士。昔埋めた金塊を掘り起こすため、母国である韓国に戻る。

 

毎回毎回これでもかというくらい、ジュンギ君の美しい顔のドアップが拝めますラブ

何処にも隙の無い、美しさ。整形してないしね。する必要もない。

このクリスタルのような美しさに、冷徹なマフィアの役がとてもよく似合ってた。

「トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」や「根の深い木」の美しさそのままに

凄味も出て来て、これからますます楽しみ。

 

 

ホン・チャヨン役  チョン・ヨビン

敏腕弁護士。同じく弁護士である父親とは考え方の違いで対立する。

 

ドラマの邪魔にならないヒロイン役。好感が持てた。コメディエンヌとしてもイケてた。

 

 

チャン・ジュヌ役  オク・テギョン

 

ウサン法律事務所のインターン。チャヨンの部下として働く。

 

中々でしたね。背も高いし、イケメンだし。うん。

 

 

チャン・ハンソ役  クァク・ドンヨン

大企業バベルの会長。あまり利発ではない。

 

経歴見ていたら<サイコだけど大丈夫>に出演とあって、あ~~!!あのすぐ裸になる

おつむの弱い御曹司役だ~~と思い出せました。

今回もどちらかと言うとその感じ。心の揺れが上手だった。

 

 

 

ハン・スンヒョク役  チョ・ハンチョル

ウサン法律事務所の代表。チェ・ミョンヒと組み、バベルを利用して成り上がろうとする。

 

最近だと<100日の朗君様>で王様演じていましたね。情けな~~い役。

今回もね…。こう言うの似合うのかも。

 

 

 

チェ・ミョンヒ役 キム・ヨジン

東南部地検の検事。ハン・スンヒョクに誘われ、弁護士へと転身する。

勝つためには汚い手を使うことも厭わない。

 

キム・ヨジンさん。お久しぶり。このドラマの役としては凄味に欠けたかな…。中途半端。

ヨム・ヘランさん辺りがこの役を演じたら、凄い事になってたかな~って思いながら見ていました。

 

 

クムガ・プラザの住人&関係者

 

彼らの変貌が楽しくて楽しくて。誰からも目が離せませんよ。

 

 

※毎回1時間半弱のドラマ、全20話。まるで映画の短編を見ているような、贅沢なドラマでした。

裏切りあり、どんでん返しあり、笑いあり、そして血まみれ、血しぶきのかなり残酷なシーンもあり。

なぜそこで死ぬんだ~~とか、思いはあるけれど、久し振りの大作見せてもらえて大満足。

 

今回キャストの内容を詳しく書かないのはネタバレがどうしても出て来ちゃうためです。

ネタバレが嫌で、予告も見たくない派の自分は、この記事読んで下さった方に

少しでも予備知識入れないで見て欲しくて、この姿勢貫かせていただきました。

 

残酷で眼をそむけたくなるようなシーンがたくさん出て来るのに、ジャンルは<コメディ>です

笑いの爆弾たくさん仕掛けてあるし、芸達者な人達が存分に楽しみながら演じています。

 

ヴィンチェンツォ、チェゴヤ!!

 

ネットフリックス、契約して損はない( ̄∇ ̄*)ゞ