お花見には先週(目黒川に)行ったので、今週末は特に外出せず。少し肌寒かった土曜日は、葉桜の季節コーデで過ごしました。
やや縦長なハートの形が、桜の花びらみたいな&LOVEの旧作チュニック。微起毛で、肌寒い日にぴったり。
家の近くの幹線道路沿いの桜並木。ピークを過ぎて、だいぶ葉桜に。
日当たりが良いからか、ここの桜並木は少し早く咲いて早く散る傾向あり。
歩道は花びらのじゅうたん。
ハラハラと舞い落ちる桜吹雪を、手で受け止めようとしてみたり♪
さて、葉桜コーデの全身姿ですが
おたま持って写すのが気に入ってしまいました!外出コーデなのかお家コーデなのか、わかりやすい。ベージュのプリーツスカートも&LOVE。
お漬物を盛り付けたお皿も、桜の花びらの形。
使える季節は短いけれど、こういう季節物の食器も楽しいですよね。
少し冷え込んだので、晩ご飯は熱々の釜飯にしましたよ♪
食後には、夫が買ってきた和スイーツ。桜くず餅プリン。
桜の開花が早まった今年は、こうしたスイーツなどの桜フェアが後追いになっている印象。葉桜になった今がフェア本番のようです。
桜の花を食べ終えて、我が家の桜シーズンも終わりかな。
これから桜シーズンを迎える皆さまは、良いお花見を♪
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この記事のオチに「葉桜コーデじゃなく、姥桜コーデ?」と書こうかと思い、姥桜(うばざくら)の言葉の意味を確認してみたのです。年齢的な、ちょっと自虐的なオチに使おうと思ったわけで。
そうしたら、姥桜とは決して悪い意味ではなかった!「女盛りを過ぎても、なお色気や美しさが漂っている女性」という意味だそうです。
アラフィフの私にとっては、むしろ褒め言葉になるんですね。初めて知りました~