2番目に安い部屋でも、ツインで5万ウン千円。そんなに高級なホテルだったんだ~と、新鮮な驚きでした。母と東京駅のステーションホテルに一泊。
東京で今、一番「旬」なホテルかもしれませんね。10月3日にリニューアルオープンしたばかり。こんな所に泊まれるのも、母の秘書役の役得なり♪
この日のお洋服は、&LOVE愛されフリルチュニックの杢グレー。
派手すぎず地味すぎず、秘書役らしいワンピース。ゼブラ柄の靴も&LOVE。
客室はクラシックで重厚。1915年開業の歴史を再現して。
残念ながら列車の見える部屋ではなかったのですが
このホテル最大の見どころはココ!
美しく復元されて注目の、駅舎のドームをぐるりと囲むホテルの構造。
このように客室が配置されておりまして…
3階からドームを眺められるのです♪
壮観に、しばし見とれておりました。
今はまだリニューアル直後で予約が取りにくいようですが
一番エコノミーなツインは、3万円台からあるそうですよ。
母は仕事にかこつけては「冥土の土産に」と言って、新しいホテルやちょっと高級なホテルに泊まってみたがる好奇心旺盛な老人。特に鉄道がらみに目がナイ!
満足した様子で、翌朝は早々に東京駅から出発して行った母でした。
私はいつか、ステーションホテル伝統のカクテルバーに行ってみたいなぁ♪
明日は加圧ジム。