どんな物か、すごく気になっていたのです。昨今のギリシャといえば政治や経済に注目が集まっていましたが、私はギリシャヨーグルトに!
買ってきました。くまきちの初・ギリシャヨーグルト体験。
予備知識としてあったのは、カタくてコクがあるということ。
ほぅ、カッテージチーズぐらいのカタさでしょうかね。「水切り」してあるのが特徴。
朝食にシリアルと一緒に食べてみました。リンゴ添え。
乳脂肪分が低いのも特徴ですが、なめらかで美味しゅうございましたヨ♪
さて、このギリシャヨーグルトを買ったお店は…
本格再開を前に、プレオープンしていたナショナル麻布!
プレオープンを知らなかった私。再オープン前の様子を覗きに行ったら
店内に照明が灯っていることに気付いたというわけです。
プレオープンは短縮営業、31日がグランドオープンとなりますが
外国チックな品揃えはそのまま、サッパリした明るい店舗に生まれ変わっていました。おかえり、フェリックス君♪
国産のギリシャヨーグルトもCMで見かけますが、価格はどうでしょう?実は、輸入のギリシャヨーグルトの一番の特徴は「値段」かも。といいますのは…
貿易上の関税率が高いからなんですよね~。この1個がおよそ600円!4~5人分のファミリーサイズも売っていましたが、3000円ぐらいしていました!
というわけでギリシャヨーグルトの特徴をまとめますと
スプーンを傾けても流れ落ちないほどカタくて(水切り製法)、タカい(関税率)といったところでしょうか。
本場ギリシャでは、キュウリを使ったヨーグルトディップ(ソース)が有名だそうです。また、ハチミツとの相性は抜群です♪