私の加圧ジムは、日によって担当トレーナーが変わるスタイル。マンツーマンのパーソナルトレーニングではありますが、固定トレーナー制ではありません。
しかし、指名料を払って毎回同じトレーナーを指名することもできます。
加圧を１ヶ月休んだ後の再開にあたっては、上級資格を持つトレーナー氏に状態を見てもらったのは７月26日記事 に書いた通り。今週は再び彼を指名。
指名の理由は「イケメンだから」ではなく、店長から「しばらく上級資格者に見てもらう方が良いだろう」とアドバイスがあったからですヨ！
加圧ジムコーデはガーゼ素材の白シャツチュニックと、スビニエの転写デギンス。バッグは毎回お馴染み、ルートートのシマシマ。
ミニブロに載せた「SUPERオマケ」の巾着袋にウェアを詰めて
イケメン指名の加圧へＧＯ！
◆今週の加圧 少々じっくり書きます。加圧再開の様子見のときと同様、細かく圧をチェック。そこでタイトルにある、「びっくり」という状況になりました。
「ものすごく加圧に慣れてますね！」と驚く上級トレーナー。指先の色や硬さなどを見て触って、血流を確認しながら加圧ベルトを締めていくのですが
「ここまでキツく締めても止血（血流が滞る）しないなんて！」。加圧に慣れて、血管が柔らかくなっている証拠だそうです。上級トレーナーさん自身より、私の方が「加圧慣れ」したカラダだそう！
私はジムのＨＰで紹介されるほど見事に加圧の効果があった人間ですが、リバウンドしにくいはずの加圧で見事に（？）リバウンドした珍しいケースでもあります。
今回その理由が、加圧に慣れ過ぎてしまった体に圧が合わなくなっていた（足りなくなっていた）らしきことが見えてきました。これを見極められるのが、上級トレーナーの上級たるところですね。
びっくりのじっくりが長くなりましたので、後半はサラリと「今週のボーダーつながり」を。シマシマバッグに合わせて、「隠れボーダー」を使うのがマイブーム♪
今週はコレでした。スビニエのロゴが連なったボーダー。
どこにあったかといいますと…
デギンスのお尻ポケットでした♪
知識・経験ともに豊富な上級トレーナーも驚くほど、体が加圧に慣れてしまったレアケース。今後は圧を上げたり、トレーニングの方針も変えていくそうです。
自分の体ながら、今後の展開が興味深い！