ステージ左から２人目、ターコイズブルーのドレスが母。ピアノや声楽で長きに渡り活躍している(つまりご高齢の）先生たちの合同コンサートに出演。
母は先日77歳の喜寿を迎えましたが、さらにご高齢の先生も！
くまきちのコンサートコーデは、お馴染みスビニエのラグジュアリーワンピと
丈出しに＆LOVEのレーススカート。靴はカメリアサンダル♪
と、ここで非常事態が発生！地方の中堅都市、定員500人の小ホールが満席で入れない！
合同コンサートですから、各先生のお弟子さんや孫弟子さんまで駆けつけてきたのでしょう。という訳で、関係者の私は、母の楽屋でモニターから傍聴。（最初の写真もモニター映像です）
母が弾いたのは、オハコとも言えるショパンのポロネーズ。
まだまだ現役でいけるのでは？と、娘ながら感動～～。
お疲れ様！舞台裾でカーテンコールを待つ母をパチリ。
ドレスは十数年前、このホールのこけら落としのコンサートに出演した時にも着た物。その服を再び着るセンスは、何ともシャレが効いていますよね♪
さて、ここからが娘の仕事。楽屋に大量に届いた花束を運ぶ係！
とても全部は持ち帰れないので、お裾分けする物はお裾分けして
小さいアレンジメントなどを、母の家に運び届けました。ふぅ～
演奏の大役を終えてほっとしつつも、高揚して若々しく見える母。
高血圧は心配ですが、またいつかステージで演奏して欲しいものです。その時にはちゃんとホールと交渉して…
「本人の追悼用に、記録ビデオを撮らせてくれ」とお願いするつもりです！