古い博物館っぽい家にマッチする時計は…?引っ越してちょうど1週間。夫と2人で、時計などの生活雑貨を買いに行きました。
雑貨といえばのお店です。広い店内を歩き回るので、ヒールが低めなイザベラ・コペッティのTストラップサンダル(ブルー)にて。
置き時計の売り場はどこかいな?オパールグリーンのレースチュニックと白いデニムはマリアーニ。2段の鏡に分割されて
くまきちの背が高~く見えております♪
古い博物館みたいな家に置くというのに…デジタルデジタルした、こんな時計を買いましたよ!温度・湿度計つきの電波時計。
意外でしたか?博物館っぽい内装の家なので、収納もデジタル道具とアナログ道具に分けて博物館っぽくしてみたのです♪
事前に用意してきた、クラシックな時計のあるコーナーは「アナログ道具館」。アイロンやお掃除用品、書類を針で綴じるレトロ極まりない夫のコレクション道具などはこちらに。
本来なら隠す収納をする物ですが、博物館っぽく「展示」。
こちらはデジタル道具館。テレビや先程の時計の他、デジフォトフレームやプリンターもここ。ミュージアムショップみたいに…
実際にミュージアムショップで買った、お馴染みのアレも♪
カバはここに鎮座することになりました。ペンギンのネックレスも「STUDY ROOM」という教育玩具ショップで夫が買った物。
植物柄の敷物は、本草学や図鑑のボタニカルアートをイメージ。実は、食事用のペーパーナプキンなんですよ。
「博物館に住みたい(ぐらい好きだ)」が口癖のくまきち。ヘタクソな収納はともかく、別宅にてチョッピリ夢が実現した気分です。
ところで、本日最も「アナログ」だなぁと感じた物は…
サンダルのストラップです!ゴム仕様やジッパー仕様で着脱が楽チンな靴が増えている中、これは昔ながらの留め具タイプ。
外出前の1分1秒が惜しくない、「のんびり仕様」の時に履きたい一足でありました。でも昔はこれが当たり前だったのよねと
靴もタイプ別・系統学的に分類収納してみようかしら?と、博物館っぽいアイディアが浮かんでいます♪