簡単レシピではなく、思いっきり冷凍エスカルゴです。そのままオーブンに入れるだけ。近々の来客に備えて補充しました。
殻付きの、このタイプがインパクト大なのです。簡単だけど、サプライズ感のあるおもてなし料理としてよく使っています。
エスカルゴバターが詰めてあり、フォークまでセットになっています。容器ごとオーブンで10分焼くだけですが…お家でエスカルゴ!?と驚かれなかったことはありません。ウッシッシな効果。
殻付きタイプは、輸入食材を扱うスーパーなどで手に入ります。高級そう?実はお値段も、ウッシッシなお手頃価格なのです。
二次会がわりにチャッカリ我が家で飲み足す後輩連中もたまに来るので、この簡単エスカルゴは冷凍庫に常備してあります。たまたま切れていたので補充しようとして、他のタイプも発見。
これはココット(陶器の焼き型)付きでした。エスカルゴバターが鮮やかなグリーンで良いですが、殻が無いのが残念かなぁ。
いつもの殻付きタイプと、お味と食べやすさの比較材料に。
気取らないおもてなしの、サプライズが楽しみでウッシッシ。
蝸牛(かたつむり)という漢字に、牛(ウシ)の字が使われているのはそんな意味かしらん♪いや、絶対に違いますね…
ワインがブルゴーニュでなくたってOK。
食卓がぱっと華やぐ一品であることは間違いありませんよね。ガーリックバターがオーブンでジュクジュク焼ける香りは、何より食欲をそそるでしょう。手間無しの分、会話もはずみます。
ちなみに幼稚園の卒園文集に、「好きな食べ物は?」という欄がありました。5歳?6歳?だった私が書いた好きな食べ物とは…
「エスカルゴとビフテキ」でした!あぁ、ガーリックバター。将来メタボ化する素質は、幼稚園当時からあったようです…