マリアーニでも3~4年前はエスニックやボヘミアン調のチュニックが全盛で、すっかり食傷していた私。でも何枚も持っている!
そこに登場したのが、裾がヒモで絞れるスビニエの裾重ね着風7分丈パンツ(エクリュ)。色々なコーデができそうですが…
細身パンツと合わせるだけだった昔のエスニック調マリアーニを、イマドキで言うフォークロアっぽく味付けしてくれるかな?
まずは昨夏マリアーニのドットシフォン。ホワイトと2色買いしたピンク系は、デニムより優しいボトムスと合わせたかった一着。
お!「裾くしゅ」が牧歌的で、優しい感じではないですか♪
花柄シフォンのブラウン系は、エスニックっぽいデニム(裾をヒモで編みあげるタイプなど)とはマッチしていましたが…
デニムよりのどかな雰囲気になりますね。夏の森ガール風かな?ダンナ様もほわっと寛いだ気持ちになってくれそうなコーデ。
さらに、これぞエスニック!という福袋チュニックはどうだろう?
これにもなかなか。福袋モノもお家着として生かせそうです。
「コーデ」としてお目にかけておりますが、パンツ自体の履き心地も№1級に楽チン。裾はヒモで絞ってもそのままでも。
チュニックには細身の(主に黒の)レギンスかスキニー。そうしたコーデの定石が食傷の原因に思えて、去年はガウチョパンツやボーイフレンドデニムと合わせることも多くなっていました。
ちなみにこれは昨夏の着画。チュニック&ガウチョ。
ファッション用語としてはほぼ同義語ですが、エスニックからフォークロアへ。今回のパンツは新しいコーデのヒントにもなってくれそう。例えばサボやフリンジ付きブーサンと合わせたりも?
最後に今日のコーデ。お家では3年前?のマリアーニの青いニットチュニック(サイズダウン買いしました!)に先程のスビニエ。
コンタクトレンズの受け取りのために外出した時は…
大・定番の、黒のデニムレギンスに履き替えたのでした。実はこのコーデ、ニット発売時の「ノさんコーデ」だったんですよ♪
すっかり食傷したとか言いつつ、同じ服をサイズダウン買いするところがキライじゃない証拠です…