救急搬送された訳ではないのでご安心を。病院から病院への「搬送車」が救急車そっくりだったのです。義母の付添いでした。
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今いる認知症専門病院から、骨折の手術をした総合病院まで。
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ピーポーこそ鳴らさないものの、赤色灯は点けて搬送!


整形外科を退院してから1週間目の検査です。義母は朝から37度ちょっとの微熱があったのですが、退院後・初めての検査とあって予約通り検査を受けに行きました。


検査結果は、高齢のため治りにくい状態のまま。来週また検査に来て…という整形外科医に思わず「待った」をかけた私!


毎週通院するのは本人の疲労が心配。まして微熱が出たし、2週間後ではダメですか?…結局、次は2週間後になりました。大きな総合病院に行くと、私達でもグッタリ疲れますものね~
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私は呑気に写真を撮っているだけに見えますが、折った方の足にまだ体重をかけてはいけない義母の介助は全てプロの手で。


足が良くなったら、私が乗降介助をすることになるのかな?
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写真は記録の意味もあり。よく見て覚えなきゃ!


さて、微熱のあった義母。案の定、検査から戻ると38度を超す熱で口数も少なくなっています。やっぱり疲れが出たのね…
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車椅子にどんどん乗って、寝たきりにならないで下さいと整形の先生もおっしゃっていたし…車椅子用クッションも届いたのよ!
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車椅子のご家族がいらっしゃるブログ仲間さんが先日、「車椅子用クッションは、フンパツしても質の良い物の方がいいですよ」とコメントを下さいました。私の選んだクッションが奮発かどうか…


比較するほどの知識も経験もないのですが、少なくとも発熱で無口だった義母が「いいね」とほほ笑んでくれたのは確かです。


義母の検査通院については、レントゲン写真だけを送って診断を仰ぐ方法も検討してもらうことにしました。今の病院でもレントゲンは撮れるのです。せめて発熱など体調が悪い時だけでもね!


大きな病院で…長い待ち時間や検査室の往復に疲れて、なおさら具合が悪くなった経験があるのは私だけではないでしょう。