今年は暑さが来るのも、何だか早い気が⁉︎ あじさいも、今年は開花が10日ほど早いといいますしネ!
夏が近いとダイエットの話題も増えます。
体型とか、そんなに気にしなくていいと思うけど、ヨガをすると、その人にとってちょうど良いところに落ち着くといわれています。「〜すぎ」ではなく、その人が健康で、体も心の状態も調和したところ、心地よくハッピーなところ
15世紀にインドのヨギ Swami Svatmaramaが、ヨガの練習者に向けて書いた本「Hatha Yoga Pradipika」には、
適度な食事とは、喜びとともに食べること、胃の4分の1を残しておくこと、と書かれています。(腹8分目よりもっとあけておく、ということのようです)
苦い、すっぱい、スパイシー、しょっぱい、辛すぎる食べ物、それから、温めなおした食べ物、古く乾燥したもの、古い野菜などを使った食べ物は避けて、お腹すいたときに、適切なもの、栄養のあるもの、身体に活力与える新鮮なものを食べるとよいそうです。
ヨガのポーズは、体に安定感をもたせて、健康にし、体に軽さと、生き生きとした活力を与えるといわれています。
何より、今の自分の身体と心を大事に、大切に使っていくことによって、体と心、思いに気づき、どんな状態でも認めてあげて、好きになれる、身体と心もほっと満たされるツールだと思います。
