2017年11月の記事です
夕方、黄色からオレンジの光が射す中、文化会館から出るときに、「ゆきむし」が目の前を横切りました。本当にこんな名前かわからないのだけど、小さい羽がついていて、おしりが雪のように真っ白の虫。高校のときの友達が、「ゆきむし見ると、近いうちに雪が降るんだよ!」と言っていて、それから注意してよく気にしているのですが、去年も昭和記念公園で見かけてから5日後に雪が降ったっけ。
いよいよ11/27(月)からマンダラ塗り絵の会、四季彩の作品展が始まりました。ご来場くださった方々、本当にありがとうございます!

展示準備の際には、有志でお手伝いしていただいたり、受付のお手伝いも快く引き受けていただいたりして、優しさに助けられて、そのことを身にしみて感じる、ひとりじゃなくて、助けられているのを改めて感じる経験となっています。
それにしても、皆さんの空気感が、こうして飾ってみると改めて輝いて見えます。きっと皆さんにも、楽しく塗った感じが伝わると思います。
展覧会の参加には、バタバタしてここ最近いらっしゃっている方にしかお声がけできなかったのですが、以前ご参加くださった方も、同じように仲間だと思っています。人と人のつながり、輪がこれからも良い形で繋がっていくといいな〜。
塗り絵も置いてますので、ひと休み、座って体験もできます。会期中は10:00〜15:00、12/3(日)までで、最終日の3(日)は12:30までです。
ぜひお寄りくださいませ。
