2014 年10月10日の記事です
朝晩気温が下がり、体がちょっと冷えたせいか、のどの調子がよくないので、足湯をしました。
たらいに、熱めのお湯をはり、くるぶしぐらいまでつけます。5~6分たって、もういいかなと思ったら足をあげて、両方の足を見比べてまだ白っぽいほうだけもう一度お湯につけると体が整うそうです。
足湯はのどなど呼吸器系の不調のときに、胃腸など消化器系の不調のときは、膝上までつけるといいそうです。また、酒の飲み過ぎ、目の疲れなど肝臓や神経に効くのは、指をつける指湯なのだそうです。
わたしは胃腸が弱いので、体に合わないものを食べたあと、すねの外側にぶつぶつができてかゆくなるのですが、その場所は何かの本で目にしたのですが、胃に関係のある場所なのだそうです。だから、深く脚を入れるというのは、なんとなくよさそう~と感じます。
