先日ストークオントレントという街(ウェッジウッドで有名な街)にあるWedgwood Factory Outletに行ってきました。これまでに何回も買い物に来ているのですが、毎回その価格に驚かされますビックリマーク


ここで扱っているのはいわゆるB級品なのですが、B級品とは分からないくらいの品ばかりで正規店で購入するのが馬鹿馬鹿しくなってしまいます。日本の価格と比べればイギリスの正規店で購入してもかなり安いのですが、ここのアウトレットはさらにさらにビックリマーク安く、日本の価格の半額は当たり前、80%引きくらいの品もたくさんあります。


このファクトリーアウトレットの魅力はその安さはもちろんですが、品数、種類がとっても多いこと。新作ももちろん手に入りますラブラブウェッジウッド以外にMINTONやROYAL DOULTONなども豊富に揃っているのです。EU以外からの旅行者にはVATの払い戻し手続きもしてくれます。私は英国に居住しているのでこのメリットはありませんが、旅行者であればさらにお安くラブラブお買いものできるということです。



今回もたくさん購入しました音譜


日本で買えば60000円相当なのですが、私が払った金額はたった£100(約13000円)です。


今回購入したものを一部ご紹介しますキラキラ


Silkyのイギリス生活365
大人気ワイルドストロベリーシリーズのマグカップ(ピンクとグリーンセットで購入)、お皿(ピンクとグリーン)、MINTONのティーカップ&ソーサーペアセット、Royal Doultonの大皿。


マグカップはもう1セット、プレゼント用に購入マグカップb

MINTONのティーカップ&ソーサーは1客なんと£4(約520円)!だったのであと2客おみやげ用に購入。このラインの湯呑もあり、おみやげに5客購入しました四つ葉



Silkyのイギリス生活365
ワイルドストロベリーシリーズは私も大好きなラインですドキドキ



実際はこの倍ほどお買いものしましたが、£100で済んだのは本当に驚きです!こちらの金額を知っていると日本では買えません…汗こちらにいる間にちょくちょく足を運び、素敵な食器を集めたいと思っています。


車がないと少し不便なところにありますが、イギリスに来られた際には是非、ストークオントレントに足を運んでみてくださいね。

英検1級1次試験のリスニング対策は「これだけやっていれば大丈夫」という単純な方法はないように思います。大切なのは、総合的なリスニング力を上げるこれに限ると思います。


リスニング力を上げるには、普段から英語を聞くしかありません。英検1級レベルでしたら、CNNやBBCなどのニュース番組を見て聞いて、理解できるレベルまでに上げておく必要があります。海外のニュース番組を見るとき、英語字幕を出すようにすれば、聞き取れなかった単語や見たことのない単語のスペルなど分かり、ボキャブラリーを増やすこともできます。意識的に英語を聞くことがリスニング力を上げる最善の方法だと思います。


私はリスニングは得意なこともあり、英検対策用に特別なことは全くしませんでした。海外で暮らしていることもあり、普段TVから流れてくるものは全て英語、車を運転していてカーラジオから流れてくるのも英語ということで、特別な対策をしなくても普段から英語ばかり聞いている(聞かなければいけない…)環境にあるので、その点では恵まれているのかもしれません。


ただ英検は試験です。試験である限り、やはり戦略というものはあります。それは・・・


1問題、選択肢の先読み

  できるだけ問題分、選択肢を先読みし、聞き取るポイントを押さえることです。英語を聞きながら、選択肢を読むという2つの作業をするのは至難の業です。できるだけ先読みし、ポイントとなる個所にアンダーラインを引いておくと、聞き取る作業に集中でき、効果的です音譜


2選択肢に迷わない

  選択肢から答えを選ぶとき、ここで時間を取ると、もうすぐに次の問題に入ってしまいます。そうすると次の問題の英文も聞き逃し、正解を選びだすことが難しくなってしまいます。迷わず、すぐに解答を選び、マークすることが大切です。迷うということは聞き取れなかったと考え、気にせず次の問題に集中することです。満点を取る必要はないのです。ペースを乱さず、落ち着いて取り組むことが大切です。


3過去問で問題形式に慣れておく

  過去問を活用し、問題形式に慣れておくことは、当然必要です。リスニングが苦手な人は特に何度も聞き、英検の英語に慣れることも大切です。



リスニングは付け焼刃な方法では対処できない部分です。普段から英語を聞き、コツコツ努力することが確実な方法だと思っていますキラキラ

英検1級1次試験対策③は第4問のエッセイについてです語学


まずエッセイを書く際に大切なのが、

1*introduction→body(論点を選択肢の中から3つ選ぶ)→conclusionのパターンで書くことです。論点はあらかじめ問題分にあるものから3つ選ぶので、自分が書きやすいものを選ぶことが大切です。bobyを書く際も、選んだ論点を一つずつ段落を分けて書きます。

  

2*同じ表現ばかり使わず、様々な語彙、表現を使って、表現力をアピール。


3*自分の立場を明確にし、論じる内容が首尾一貫すること。


4*字数制限200字を超えるつもりで。字数制限があるので、少ないと減点の対象になるようです。私は200字を超えていましたが、結果問題ないように思えました。



エッセイは20~25分で仕上げる必要があるので、もちろん下書きなどしている時間はありません。いきなり書き出すので、書き慣れていない人は苦労すると思います。長文同様、慣れが必要になってくる分野です。エッセイを得意にする方法として、まず初めは英検1級過去問やIELTSのwritingテストのサンプルエッセイを活用します。論理の展開の仕方、使える語句などをインプットしていきます。次に実際に書いて見ることです。実際に時間を測って書いて見ることで飛躍的にライティングの力は伸びます。


本番はどんなトピックが出題されるか分かりません。自分の得意分野のトピックである場合も、そうでない場合もあります。自分に興味のないトピックがきても、書ききらなくてはいけません。内容的に自分には厳しいなぁと思うエッセイでも、構成がしっかりしていて、表現方法も多岐に及べば高得点は可能です。


実際、私が受験した際のエッセイのトピックは個人的には全く関心のないものでした。問題文を読んだとき、正直面喰いましたが汗、気持ちを入れ替え、自分のパターンで論理が首尾一貫するようにだけ気をつけ、書ききりました。内容的には全く自信がなかったのですが、結果は満点ではありませんが、思っていた以上の得点を稼ぐことができました音譜


エッセイは28点分ありますので、この部分の出来次第が合否に大きく影響します。エッセイが苦手な人は特に普段から書くことに力を入れて取り組んでみてはいかかでしょうか花


リスニング対策については④に続きます・・・ニコニコ