こんにちは!
ヒプノバーシング (HypnoBirthing®)
正式名称は'HypnoBirthing® the Mongan Method’
公認講師&日本伝道師
ライアー・シンガーソングライターの
Erikoです☆
Blogへお越しいただき、どうもありがとうございます☆
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お医者さんは
研究職でもあるわけですから、
そうゆうことも大いにあり得る
と勝手に思っています。
いずれにして、
とても素敵な先生であることは確かです。
先生、付き合って下さってどうもありがとうございます。
さて、
『直感→理屈』型
なので、
まずは直感で、
『抗がん剤治療はやりたくない』
と思って自然療法を実践していますが、
自分の決断に関して
理屈でも納得したい
と思っていました。
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胞状奇胎から
侵入奇胎になるのは
10 - 20%
そして悪性の繊毛癌になるのは
1−2%
私の場合は、
まだ転移はないけれど、
数値に上昇が見られ、
基準値に収まっていない
存続性繊毛症という
侵入奇胎の前段階です。
侵入奇胎になってしまうと厄介なので、
抗がん剤(メトトレキサート)を使用する、
いわゆる
『早期発見・早期治療』
が勧められているのが現状です。
でも、
10 - 20%
とか、
1−2%
とか、
そもそも
可能性、低くないですか?
私は、
『低いなぁ』
と思っちゃうんですよね。
98%の人は癌にならないんです。
大いなる可能性
の方に目を向けて、
そちらを選びたいと。
けれど、
お医者さん的な視点だと、
この%は、決して低くないんです。
むしろ高い。
例えば、
前回帝王切開をした妊婦さんが
今回のお産で経膣分娩に臨む、
いわゆる『TOLAC』
を実践している産院は非常に少ないですよね。
大抵、
前回帝王切開だと、
今回も帝王切開とされてしまいます。
なぜかといえば、
前回帝王切開していると
出産時の子宮破裂のリスクが上がるからです。
では、
そのリスクとはどれくらいかというと、
大体、0.5%以下
と言われています。
めちゃめちゃ低くないですか???
でも、
お医者さんの視点では
これは決して低くないんです。
お医者さんがお話される
『リスク』というのは、
大抵これくらいの%です。
0.5%の可能性を回避するために、
帝王切開が勧められるわけですから、
1−2%の可能性を回避するために、
抗がん剤治療が勧められることに
何の不思議もありません。
でも私は、
帝王切開後の経膣分娩(VBAC)を
実現している方が
沢山いることを知っています。
私が教えている『ヒプノバーシング』という
アメリカ生まれの出産準備プログラムは、
出産をよりリラックスして迎えるために
心と体を整える準備なので、
世界中の帝王切開後の経膣分娩を希望する方(TOLACの方)
から支持されているプログラムでもあるからです。
TOLACの場合は、
出産の負荷をどれだけ体にかけないか、
どれだけリラックスして出産するか?
が
0.5%のリスクを回避する
鍵になります。
つまり、
ここにはちゃんと理屈があり、
回避するためのノウハウがあります。
そこで、
10−20%の侵入奇胎、
1−2%の悪性の繊毛癌を回避するための
ノウハウを探してみました。
なんせ、
件数が少ない上に、
存続性繊毛症の段階で
治療に入ってしまっているのが現状なので、
調べた情報の中から根拠に結びつきそうなものを
見つけていきました。
まず、
胞状奇胎には2種類あります。
①全胞状奇胎
②部分胞状奇胎
です。
私は
①全胞状奇胎
なのですが、
②部分胞状奇胎
だったら
繊毛癌になることは
ほぼない
のだそうです。
①と②の違いは、
赤ちゃんがいるか?、いないか?
です。
②部分胞状奇胎は赤ちゃんと胞状奇胎が
双子ちゃんのように一緒に育っていくパターン
ここに、
ヒントがあると思います。
また、
抗がん剤のメトトレキサートですが、
実は、
ナゼ繊毛性の疾患に効くのか、
わかっていないらしいです。
なぜかはわからないけど、
効くから使われている。
そんなところのようです。
そして、
このメトトレキサートの作用は、
細胞が作られる際、
葉酸と間違われて取り込まれることで、
葉酸欠乏状態にして、
細胞の生成を阻害する。
というもの。
葉酸って、
昨今、
赤ちゃんが作られる初期段階に
葉酸が足りないと大変だから、
サプリでとりましょう!
と、妊婦さんに勧めている、
あの葉酸です。
ここにも
ヒントがあると思います。
それから、
先生の説明や、
他の方のブログを見て気づいたことがあって、
繊毛細胞って、
全然悪者じゃないのに、
存続性繊毛症や
侵入奇胎になると、
悪者のように描写され
最悪の存在に扱われがちである
ということ。
ここにも
ヒントがあると思います。
繊毛細胞は本来、
へその緒や胎盤や羊膜に
なるはずだった細胞です。
へその緒や胎盤や羊膜って
すごく謙虚な存在だと思うんです。
赤ちゃんが育つために必要不可欠な存在であり、
赤ちゃんと一緒に育ちながら、
ひたすら赤ちゃんに尽くす。
謙虚な黒子的存在。
そして、
その最後はといえば、
体内に留まり続けることなく。
赤ちゃんの誕生を見届けて、
でしゃばることなく、
役割を終え、
生涯を静かに終えて行く。
②部分胞状奇胎の場合、
侵入奇胎や繊毛癌にならないというのも、
この謙虚さの現れかと思います。
こう考えた時、
侵入奇胎というのも、
悪者ではなくて、
赤ちゃんを探して子宮の外に出て、
迷子になってる謙虚な黒子です。
転移先に肺が選ばれやすいのも
その謙虚さの現れかと思います。
現代人は呼吸が浅いので、
大きな肺をもてあましてます。
迷子の繊毛細胞達が
空き家と勘違いしても不思議ではありません。
こうやって見て行くと、
恐ろしい存在と
怖がる必要はないことがわかります。
ただ、
『もう赤ちゃんはいないんだよ』
『役割は終わったんだよ』
としっかり伝える必要があるのだと思います。
抗がん剤のメトトレキサートが効くのは、
体内の葉酸の機能を阻害することで、
『この状態では妊娠はできませんよ〜。』
『赤ちゃんはいませんよ〜。』
というメッセージを発信できているのでは?
とも思いました。
この、
繊毛細胞へのメッセージ、
これがノウハウにあたるのではないかと思います。
しかし、
細胞にどうやって伝えたらいいんだろう??
話しかけるとかで、いいんだろうか??
他の自然療法だと、
体は健康になるけれど、
伝える作業が十分にできてるとはいえないんじゃないだろうか?
何かあるはず。
なんだろう?
と、
ノウハウを探していたら、
見つかりました!
扉を叩けば、開かれるとはこのことです。
さて、
そのノウハウとは、
『よもぎ蒸し』
です!
信頼できる東洋系の先生から勧めていただきました。
よもぎ蒸しは600年以上前から行われている民間療法で、
産後、子宮が元の大きさに戻る子宮復古や、
膣の収縮、子宮内に残った胎盤や血液の排出を促し、
回復を促進するために昔から行われてきたそうです。
まさに、
『もう終わったよ!』と伝え、
片付けを助ける役割
ですね。
ちなみに、
メトトレキセートが抗がん剤として開発されたのは、
1950〜60年くらいですから、
歴史の深さでは
比べ物にならないかと思います。
よもぎ蒸しサロンに行ってみて
とっても良かったのと、
理論的にも納得したので、
よもぎ蒸しセットを揃える事にしました。
明日、届く予定です!
他の自然療法と平行しつつ、
『よもぎ蒸し』には
かなり期待しています。
以上、
彼からもらったメッセージです。
どうもありがとうございます☆
自己責任というのは、
主治医からも何度も言われたことですが、
本当にそのとおりだと思います。
自分の健康には自分で責任をとりたいと、
私は思います。
全ての情報は参考意見であって、
そこから何を選択するのか?
それは本人が決めること。
その人が決めた決断が、
その人の人生になる。
だから、
色んな選択があっていい。
色んな道があっていい。
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