無意識エンジン発見セッションを11/8に受けてからの変化を綴っています
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夫が食事の準備をするのは
初めのうちはメニュー何にするか
私が提案していました。
次第に中古の料理本を買ってきたり、ネットで探して作りたいメニューから探し出し、買い出しに行き、作るという私が最も苦手とする献立決めからするようになりました。
私の心の変化は
今まで嫌だった料理をやらなくてよくなり
私は献立決めする苦悩から解放され、
さらに作ることからも解放されました。
心がドンドン軽くなっていきました。
なぜ、私が料理が苦手なのか
私の無意識エンジンから理由づけることができます。
私の無意識に思い続けている最も大きなカルマは
【私が存在してゴメンナサイ】
そのため、私は私の気持ちや意見を伝えることなく、言われたことに従う私をずっとずっと繰り返してきました!
自分で考えて行動に移すこと
自分の意志で何かをやり遂げることがほぼないのです。
その反対の行動として何かをやらなければ存在してはいけないというチカラも存在し、小中学生で生徒会へ入り、高校ではチアリーダーを3年やり抜きました。職場でも委員会に積極的に入り、自腹参加の他県での研修にも年に2、3回必ず参加し、向上心ある模範スタッフでした。また、子どもの幼稚園の役員も積極的に引き受け、ボランティアサークルには全て加入する熱の入れようです。
話を料理に戻すと
料理には正解がありません。
何を子どもたちが好きなのか、
今日の好みなのか、
味の好き嫌いや気分など
相手を思えば思うほどに
無限にメニューは決めにくくなります。
ましては子どもたち三人同じメニューがヒットするとは限らず、聞けば聞くほどわからなくなるのです。
また、食べてくれないという行為は
私にはテストの丸バツに感じられ
食べてくれたら○
食べなかったら☓を自分自身につけていました。
もともと、存在に☓をつけている私
出発が☓なので
私が作る料理が美味しくなるわけがありません。
苦手意識を持つには十分な現実が揃っていました。