看護師で
日本人名学協会 なまえのチカラ インストラクター講師として『なまえの紐解き鑑定書』と『おなまえのポエム』をお届けしております。
石橋江莉子です。
ご質問頂きました。

『私の周りには(私は不妊症です。私は癌です。私は冷え性です。)と断定する方がいます。決めつけていることでよりその状況を引き寄せていると思います。これをなまえとことばのいろどりびと 石橋江莉子さんなりに言い換えてください。』
ありがとうございます。
ことばの質問を私に投げてくださったことが嬉しいです。
例えば 癌の場合
『私は癌です。』ではなく
『私には私の思いを代弁してくれている臓器があります。』がしっくりきます。
やまいだれに 口が三つと山 からなる字が癌です。
『食べて食べて食べて腹一杯食べるからなる病気』と解釈されていますが、それだけではありません。
『本音を隠し我慢してやりたくないことをやっている。けれど、ホントは我慢したくない、もう止めた!と言いたい。』のです。
『言いたくて言いたくて言いたくて言いたいことが山ほどあるのを我慢したことでなるのが癌なのです。』
それでは不妊症はどうでしょうか?
あくまでこれは症状を表した西洋医学の病名であるのに、【あなたは妊娠しません】と突きつけられたと認識していませんか?
あなたは妊娠しないのでなく、
今まだしていないだけなのです。
だから
『今はまだ妊娠していませんが、これからお母さんになります。こんなお母さんになるんです。』
こんなの部分は 漠然と『優しい』よりは
『大好きな絵本を読んで毎晩寝かせてあげる~✨』や
『音楽が好きだから親子で競演しよっ❤』と具体的に語れるといいですね。
冷え性はどうでしょうか?
『私は人一倍身体を温めることを心がけています』となります。
冷えている!冷やさない!よりは
温める!温まる!ことを口にだしてみましょう。
ホッコリする
ホンワカする
ホカホカする など日常会話に取り入れてみてください❤
どんなときにホッコリする?
ホンワカするときは何しているとき?
ホカホカって何を思うと出てくることば?
それらをドンドン実践していきましょう❤
冷やさないように生きる より
あったかく生きよう のほうがどれほど身体と心が緩むか 体感してみてください。
そして、あなたの中から
【でも・だって】を封印する🔒
このことばの続きはほとんどマイナスの言葉になります。
自分の将来も可能性も狭めることば
使い方には十分に注意が必要です!
例外もあります!
相手の意見を認めるときに使う【でも】
(例:私は○○と思いました。でもあなたは△△と思うのですね~)
相手を尊重する傾聴した形になると思うのでステキだと思います❤
今の現状に アル・ナシをつけるのでなく、こうなりたいに意識を向ける✨
思いがことばを変えて
ことばが行動を変えるのです☆