
今日は
こだわり強い
長男の話
小学1年の長男は
好きなもののストライクゾーンが狭い
特に食べ物と服
だからそろそろコレを手離して買い足したいと親がいくら思っても
気に入るものが見つかるまで
手離せないという事態がよくあります
先日は
靴下
お気に入り

青で車のデザイン
一年以上使ってます
けれど、好きすぎて履きすぎて

足裏に穴を発見してしまった

なにも言わずに捨てようかとしたが
なんとなく気になって
『穴あいてるからすてていい?』と聞くと
『ダメ!穴空いててもいいから履く』と。
1円玉ほどの穴なので仕方がないから
ワッペンを縫い付けてあげたら

喜んで履く


しかも意外と靴履いてしまえばワッペンの厚みは感じられないんだとか
未だ現役 しかも4番

ほんの少しの一工夫で
好きをもっと身に付けさせてあげられるなんて
母として嬉しい
その手助けができたことが嬉しい❤
こんな一手間が私は好き❤
この発想が私の愛のカタチ❤
長男よ
トコトン
好きを追及せよ


最後まで読んでくださりありがとうございます
