私の門下ではお声を掛けたら全員受講し、素晴らしい積極性に感心しました。
私は、今回コンペの予選全般を見て、園児から低学年のお子さんが大変上手であることに驚きました。
そして私の生徒はかなりの人数が予選通過出来ず、しかも予選通過するであろうと思った方でも落ちてしまう…という結果に唇を噛み締めました。
私の指導、ご父兄や本人への言葉がけが上手く行かなかったのが原因でしょうか…
そんなことを悩んでいる最中、黒田先生のレッスンを見て、何かヒントを得られればと思い、一緒に付き添いました。
生徒達は、さばさばした先生の質問に一生懸命頭で考え、受け答えしていました。
何週間も弾いてきた慣れた運指を直されて、通常私のレッスンでは変更困難な子も、頑張ってその場で直していました。
年長さんの女の子も、先生の表情を真剣にさせていました(笑)そして先生のアドバイスを理解して、それに近づけようと弾いていました。
小学生低学年では、まだ“はい”
と言えず“うん”と答える子、黙ってしまう子。
先生に“さっきよりも上手になったの分かった?”と聞かれても、“分からん”と正直に答えるも、先生は“そうだよね~、そんなことより遊びたいよね~”なんて大笑いして切り返してくださったり。
一人一人思うところはあるにせよ、子供たちにもご父兄にもいい経験になったのではないでしょうか。
