第31回富山県青少年音楽コンクール |          中村恵理子のブログ

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             ピアノの教師をやっています。家族や愛犬との日々や音楽生活を綴ります!

第31回富山県青少年音楽コンクールが行われました。

私はコンクールでの役割分担の仕事があり、自分の生徒しか聴けませんでしたが、全員よく健闘しました。

このコンクールは課題曲が難しいので知られており、特に今年は低学年の課題曲は困難極まりなく、その為か、出場者も減少傾向にありました。

プログラムを見ると、高学年や、中高生でコンクールをコンスタントに受け続けている方の名前が目に付きます。それなりに、力もついてきているのでしょう。

ピアノの先生方と、待ち時間にこんな話題になりました。「教材は進まないが、コンクールに出続けるのと、コンクールに出ないで教材を進めるのとどちらが力がつくか」という話になりました。

結論としては、やはりコンクールに受け続ける方が断然力がつく…という結論に達しました。

何故なら、ただ教材を進めるだけだったら、日々緊張感がなく、曲の完成度が下がるからです。

勿論、しっかり毎回のレッスンを真面目にこなしてくる方も沢山いますが、コンクールでは、絶対につっかえないよう、またディナーミクも完璧にしていくので、完成度は高まります。

やはり、人間は、誰かに聞いてもらう、評価してもらうことによって、自分を高める傾向にあり、向上心を仰ぎます。

最近では、各々の教室で、発表会、コンクール、クリスマスコンサート、ピティナステップ等、人前で弾くチャンスが沢山用意されていますから、上手くなりたいと思ったら、どんどん出る事をお勧めします。

さて、青少年音楽コンクールの予選結果ですが、門下では小学2年生と3年生の女の子が本選に進みました。

悔しい思いをして、涙を飲んだ生徒もいました。

先生としては、生徒達が本選曲を一生懸命練習していた姿を見てきたので、弾かせてあげることが出来ないのは、胸を引き裂かれる思いですが、本人たちはその数倍悔しい気持ちだと思います。

でも、悔しい思いをするのも人生です。

心の成長に繋がってくれればと願います。










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