治療歴キョロキョロ

2018年11月

 非小細胞肺がん4期 発覚

 (原発の左肺と右腸骨に一カ所転移あり)

 タグリッソ服用開始

2022年8月

 腸骨のは消えたものの、原発に残っていた

 小さな腫瘍が大きくなり始める。

 肺の左下葉切除手術をうける。

 切除した腫瘍は小細胞化していた。

同年9〜12月

 シスプラチン➕エトポシドを4クール

2023年2月

 タグリッソ再開

2023年11月〜2024年1月

両側縦隔リンパ節、小脳一カ所転移

シスプラチン➕ビノレルビン2クール

放射線(リニアック)

脳照射5回、リンパ節30回


残りリンパ照射あと5回







年末にグイグイ更新しておりますニヤニヤ



前のブログで
放射線治療の後は
タグリッソ再開か無治療と書きました。


下葉の手術をした後に
タグリッソを飲んでいたけれど、
再発、脳転移してしまったのに、
タグリッソをまた飲むのか⁇という質問に


D『確かに意味があるのかと聞かれたら
  正直わからない。
  ただ、飲んでいたからこの程度の再発で
  済んだのか、どうかもわからない』と
言われています。


何ともグレーな返事やなぁ無気力

じゃあ
密かに期待してる
免疫チェックポイント阻害薬はどうですか?と
聞いたところ、


D『もしするとしたらオプジーボですけど
  以前の検査結果から考えると、
  今やるべきではないです。』と
言われました。



以前の結果がこちら



PD-L1がゼロ%で

MET陰性な上に、

EGFR陽性患者は免疫チェックポイントは

効きにくいとのデータがあるらしい。



ことごとくマイナス要素が入ってる!!



さらに続けて

D『これらから、オプジーボは

  効かない可能性が高いと予想される。

  効かないだけならまだいいけれど、

  重篤な副作用が起こった時に

  体力を取られることになる。』と

追加で説明が。



場合によれば

1%の割合で

1型糖尿病や半身不随とかもありえる、と。



それを言われるとちょっと…



怖気付くよね〜真顔もやもや






そういう考えから、

今の私にはタグリッソを飲む、飲まないかで

様子をみたいらしい。

なぜなら今は



タグリッソに代わる

いい薬がないとのことオエー




話合いの末、

まだ効いている可能性があるかもなら

飲むという方向で話が進んでおります。



なんだかな〜



後は

その他の抗がん剤を使うか、

使うならその候補を年始に聞いてこようと

思います。



やるっきゃないね〜大あくび



お節料理作ってる途中 笑



みなさま、

よいお年をお迎えくださいねにっこりキラキラ