いや~、これやるのやっぱり久しぶり(笑)
サッカーネタで来てくれてる人はお待たせの企画でございます!
今日は一気に2選手をご紹介します
まずは1人目![]()
鹿島アントラーズ 13番
FW 興梠 慎三
1986年 7月31日生まれ O型
そして2人目![]()
鹿島アントラーズ 34番
FW 大迫 勇也
1990年5月18日生まれ O型
ご存知、2選手とも鹿島アントラーズの期待のFW。
2人を比べてみるとスタメンになった経緯は同じ。
興梠選手は昨年の田代選手の不調から、大迫選手は興梠選手の不調からのスタメン抜擢。
どちらも起用されて結果を出してくれている選手ですね。
えり目線からの印象とすると「意地の興梠・運の大迫」とでもいいましょうか?
去年スタメンをつかむまで、そして今年の広島戦・神戸戦と”意地”を見せて戦ってきた興梠選手に対し、
何かを持っていると高校時代から言われ続けあっさりとルーキーイヤーでスタメンを得た大迫選手。
両者間違いなく実力がある選手ですが、ただ「鹿島と言えば」と言われて名前をあげるには個人的には興梠選手だと思うんです。
アメブロの機能でアメピグなるものがあるのですが、そこで「鹿島」と言うと「大迫」と言われる方が多いんですね。
でもまだ実際大迫選手の方は歩きだしたばかり。
このままのスタメンが確実であるという保障はありませんし、代表経験としては興梠選手はW杯最終予選、アジア杯予選の経験者で実力でA代表の座も入っている経験もあります。
確かに大迫選手の素質はかなり高いものだとは思いますが、経験はものをいう1つのことですから結構大事。
今シーズンがの終盤での結果で初めて看板選手として扱ってあげていいと思うんです。
なんせまだ18歳。
彼のイメージとしては、いきものがかりさんの「心の花を咲かせよう」という曲
高校選手権のテーマソングですが(笑)
その曲の歌詞の最後の「僕たちが歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来がみたい」という歌詞がまさにぴったり。
青春真っ盛り、これからの選手には今は看板は荷が重くなっちゃう。
がむしゃらに走らせてあげるのが今は1番
興梠選手に関してはスキマスイッチさんの「全力少年」がイメージ通り。
「セカイを開くのは僕だ」っていう歌詞なんて、まさにこんな感じでしょ(笑)
こんな気持ちでスタメンを奪い返すほど、またA代表で今のFW陣を脅かせるくらいの存在になれることを期待しちゃいます![]()
さぁ、今回は選手に曲もリンクさせてみたけどどうでしたでしょうか?
次回はおそらくファッション系のお話をしたいと思います~![]()

