GWはパパが仕事だったので、娘と2人で私の実家に帰省しました。
外で遊べなくてかわいそうだから、家の中で少しでも楽しめたらいいなと思って
と両親が買ってくれていました。
すべり台逆走中。
娘が2歳を迎え、焦りもあり、発達のことで悩みすぎて疲れきっていました。
なので、帰省中は娘の発達の悩みから一旦離れ、とにかく楽しんで思いっきりリフレッシュしようと意気込んで東京へ飛び立ったのですが、、、
実家に着いてビックリ。
すべり台ジムが置いてありました
外で遊べなくてかわいそうだから、家の中で少しでも楽しめたらいいなと思って
と両親が買ってくれていました。すべり台を滑ったり、よじ登る運動は体幹を鍛えることができ、発達によいそうです。
リハビリでもすべり台が大好きな娘は、大喜びでした
これはやるしかない！と思い、実家にいる2週間、リハビリの先生になったつもりで、娘がすべり台をよじ登ろうとしたら介助して、一緒に遊びました。
介助の仕方も先生のマネをして、足首を支えるようにしてみました。
これをきっかけに、GWこそ娘の発達を促すチャンス
落ち込んでいる場合ではない
と前向きになることができ、家事は母に全て任せて、娘と一緒に遊びまくりました(笑)
すべり台はもちろん、手遊びや触れ合いあそび、オモチャであそんだり、紙を使ってあそんだり、シールであそんだり…
リハビリやお教室などで教わった遊びを思い出して、色々やりました。
娘が寝た後は、発達関連の本を読んだりして。
もちろん、家の中だけでなく、お友達と遊びにも行きました
キドキドに行ったり。
しろたんミュージアムに行ったり。
両親と妹を引き連れて、アソボーノに行ったり。
特に意識したつもりはなかったのですが、遊びに行ったところもすべり台やボールプール、トランポリンなど、発達を促すのにもってこいなものが揃っているところばかりでした
そんな訳で、発達のことから離れるはずが、結局離れられませんでした。
でも、実家には必ず誰か人がいて気が紛れるので、娘と2人きりの時とは全然違って、楽しみながら発達を促す遊びをすることができました
2人きりだと、やってもやっても、教えても教えてもできなくて、イライラしたり悲しくなりながら娘の相手をすることもあります。いけないとわかってはいるのですが。
実家でとにかく遊びまくった結果、介助なしですべり台を高バイの姿勢でよじ登ることができるようになりました
これにはリハビリの先生もビックリ。
普通の2歳児はできて当たり前のことかもしれませんが、まだ歩けない娘にとっては画期的です。
反応や表情も、心なしか良くなった気がします
ある本に、「発達は伸びる時期と停滞する時期を繰り返して、階段を昇るように進んでいく」と書かれていました。
ここ数ヶ月でだいぶ伸びましたが、また停滞する時期が来るんだろうなぁと思っています。
歩くまでの道のりは長い
そして、歩くことがゴールではなく、課題は山積みです
焦ってイライラしないよう、私もできるだけ睡眠をとって、メンタルを維持するよう心がけたいと思います。
17日で、修正月齢でも2歳になりました
やっぱり焦りますね。こればっかりは仕方ない
焦っても娘に対しては心に余裕を持って接したいです。
月末には半年ぶりに滋賀で股関節の診察予定です。
今度は立位でレントゲン撮るのかな、どうなのかな。
色々心配事はたくさんですが、良い方向に向かってくれるよう祈りつつ、一日一日こなしていこうと思います