石垣には残念ながら富士家は無いのですが、ちゃんと美味しいぜんざい屋さんがあります。
「石垣島冷菓」 柔らかに削られた氷に金時豆。甘さ控えめなところも好き。
幸せに浸っていたら、突然２人組のおじいが入ってきて、「きれいなネーネーの隣に座ろうねぇ～」と隣の席に。いらっしゃいませともどうぞとも言えず思わず「ありがとうございます。」ゆっちゃいました。
「内地に行った知り合いの写真を見たら随分と変わっててさぁ、内地に行くと人が随分変わるんだと思ったらさー別人の写真だったさー！。」
「近くの無人島に内地の人が裸で1人で暮らしてるさ～。1人で裸だよ～。内地の人の考えている事はわからんさ～。」
沖縄本島から更に飛行機で１時間南に飛ぶ石垣島。飛行機で一時間って結構な距離だよね。東京よりフィリピンやマレーシアの方が近い石垣島。島の人から見たら内地＝本土は遠いのかも知れません。
でもさぁ、あたしは無人島で裸では生活しないぞ。ちょっと憧れるけど多分しないぞ。
しかしおじいの中ではないちゃーという事で裸で暮らすおじさんもあたしも同じ種類に入ってしまう場合もあるという事がわかりました。あいやー。
ちなみにここのお店、沖縄素材で出来たアイスキャンディも美味しそう。
次回に食べましょうねぇ～。