
「先に車に入って鍵を開けてあげる、てこの事だったんだねお姉ちゃん。山田詠美さんの小説で何の事かわかんなかったんだよね。だって全部同時に開くじゃん。」
キーレスも無いし集中ドアロックぢゃないからね、私のワゴは。そういえば、詠美さんのデビュー作の「ベッド・タイム・アイズ」が85年、こういう車が走っていた時代かもだね。その後の大好きな作品「ソウルミュージックラバーズオンリー」辺りもそうかな。クラブや黒人を題材にした物語はブラックミュージック好きな私にはバイブル。そしてその時代はワゴニアが元気に今よりは沢山走っていたんだね。いかした兄さんがクラブに乗り付けていたかも知れません。あ、でもそうゆう人達は又違う車かなぁ。SUVだからキャンプかなぁ。妄想広がります。
っていうかりりーちゃんのゆっていた本は「PAYDAY」だから最近だった。トレーラーで生活する男の子と付き合うんだよね。トレーラーで暮らす・・・映画でもたまに出てくるけど本当にいるんでしょうか?ロケバスとかぢゃないんだよね。生活の拠点なんだよね。トレーラーが。私には謎です。