絶景でした
で有名な天下の大泥棒、石川五右衛門がその眺めを愛でたとされ、重要文化財にも指定されている京都・南禅寺三門の楼上に行ってみました。
残暑厳しい晴天の古都の眺望が、正に絶景です。
風は案外心地良く感じます。
プチ京都観光も堪能し、これから帰京なのですが、実は、ここに来るまでの道中に面白い出来事がありました。
前回と同じホテルに宿泊し、帰路の前に一箇所だけ観光して帰ろうと、タクシーに乗り込みました。
順番で、私一人だと言うのにたまたま大きなゆったりしたタクシーに。ラッキー、と思いながら、、。
私、「一人で、ゆったりシートすみません、、」
運転手さん 「一人でも、五人でも料金同じですので気にせんといてください〜、、」
前回同様行き先を告げると、お勧めの行き方を説明し始められ、、
あれ?これって、、。
前回乗ったタクシーの運転手さんだったのです!
2ヶ月前だったので、良く覚えていて、
運転手さんも、私の顔は見ていなかったのですが、会話は覚えていらしたようで、偶然がまた重なったのには驚きました(笑)
なぜ思い出したかと言うと、車がとても大きく、乗り心地が良かったこと、運転手さんの気遣いの会話と声のトーンが印象的だったことです。
前回、京都御所まで乗車したのですが、私の出で立ちがスーツとパンプスだったので、あまり砂利道を歩かない方がいいので、少し大まわりになるが、歩きやすい入り口につけて下さると言う会話をしたのです。
なかなか、タクシーで同じ運転手さんは無いのでは、、と、、いや、もしかしたら乗車しているかも⁈
きっと東京ではあまり会話はしないので気付かないままなのかもしれません。
そう言えば、京都の運転手さんはいつも行く先々についての何か説明をされている気がします。
さすが、おもてなしの街京都。
帰路につきます。