夜10時くらいまで飲み会をして帰宅した私。


使い方がまったくわからず、息子君が泣いていると連絡をくれても返信ができない私。


帰宅後には若干不機嫌な旦那様という最悪な展開。


そして、しゃべりすぎたのか声がかすれて出ない。


少しレグザフォンを触ってみたくてポチポチ。

旦那さんを不機嫌にさせてしまった手前あまり盛り上がるわけにもいかず12時くらいには就寝。


そこからが地獄。。。


息子君もリズムが崩れてしまっていて2時間に一度起きる始末。

そして、私もその合間に咳き込んでしまって眠れない。


結局睡眠時間2時間くらいで朝を迎える。


なんだか体全体が痛い。

でも、夜遊びしたしレグザフォンだし、弱音を吐いてはいけないと奮い立たせて旦那さんを送り出した。


なんだか変だなと思って熱を計るとやっぱりね、38度。


はぁー、だるいし、何もする気ないわけだよね。


実家に親にヘルプを頼み、娘ちゃんだけ連れ出してもらって自宅療養。


メールの操作とかアドレス帳とかアプリとか色々やってはみるものの全く分からない・・・。


さすがスマートフォン。

スマートなだけあってかなりハイテクノロジー。

そして不親切。


アプリが主体になっているので説明書はかなり薄め。

そして、簡潔にしか書いていない。


わからないならお前にはまだ早いといわれているようだった。


完全に機械に馬鹿にされている。


PC立ち上げてネットで調べたりしたいんだけど熱のせいでそれも面倒。


でも、メールがかろうじて打てる程度であとはわからないまま。

こんなんだったら今までの携帯で十分と弱音を吐き始める始末。


何を言ってるのかわかりませんとなんどもスマートフォンに話しかけてみるがさすがに応答してくれない。


次の日にもまたこいつと向き合わなくちゃいけないんだ。。。とげんなり。


熱も微熱になりつつあるけどやっぱり面倒だわ・・・。


それでも果敢に前向きに付き合い始めてたまに意思疎通はかれたりそうでなかったりの繰り返し。


ようやく、携帯電話という概念を捨てて新しい機会に電話機能が付随しているという根本的な違いに築けたのが3日目。


これに気付けたらなんともスマートフォンとのお付き合いの仕方が分かってきた。


こちらもその気持ちでお付き合いするからストレスフリー。


携帯電話とPCの間の子という感覚。


これからは色々いじってあげるからね!


紆余曲折あったけれど、レグザフォンたのしーーー!!