先日、大分・別府にある、APU立命館アジア太平洋大学へお邪魔しました。
こんな大学があったなんて・・・とにかく特徴ありすぎの大学でした。
まず場所。APUが立っているのは、なんと山の上!別府市内からバスで約30分かけて登りきると、キャンパス内を行き交うのは、130以上の国や地域から来ている生徒たち。そして聞こえてくる言葉は、外国語ばかりです。キャンパス公用語は、英語と日本語という、まさに国際大学。
今回、”ネパールWeek”が行われるということで、友人で現在YouMeNepalの活動をしている、ライ・シャラッドくんと、糸井重里さんのお勧めもあって、訪問させて頂き、ネパールについての講演をさせて頂く機会をもらいました。
私は学校という独特な雰囲気が苦手で、行く度におどおどしてしまうのですが、APUの学生の素敵なおもてなしを受け、とても楽しい時を過ごすことができました。
そして、稲積水中鍾乳洞(いなづみすいちゅうしょうにゅうどう)を散策したり、
ネパール人オススメの砂湯に入ってみたりしました。
自分の脈の鼓動が聞こえるほど、砂に圧迫されてました。。。
ERIKO