鶏肋、鶏肋… | 歴ドル・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba

鶏肋、鶏肋…

今日は文化放送「くにまるジャパン」に出演させていただきました!



番組ブログはこちらです。



今日の小日向の格好



高度経済成長期の銀座にいそうと言われてビックリ!



マネージャーさん、爆笑。笑



いかがでしょう?








歴史好きな私にとっては、昭和はかなり新しい時代で。



明治くらいまではつい最近の出来事、、、という感覚です。



(ちなみに今日は日露戦争が勃発した日。)



さて今日も歴史上の人物の格言をご紹介しました。



中国の三国志



曹操の名言「鶏肋 鶏肋」



「漢中」という土地を巡って、蜀と戦っていた曹操が、撤退するときにつぶやいた言葉です。



鶏の肋骨は、ダシはとれても食べることはできない。



ということで、漢中は鶏肋=「もったいないけど、たいしたことない」→撤退!という意味です。



普段の生活で使える実用的な名言なのでみなさんも使ってみてくださいね。



お掃除のとき、モノをなかなか捨てれないときとか



「鶏肋、鶏肋!」と唱えると、不思議と諦めがつきますよ。



他にも、恋人にフられちゃったときなんかも



「そこまで必死になる相手じゃないよね!鶏肋鶏肋。」って言ってみると、気持ちが晴れること間違いなし!



ケンタッキーでチキンを食べ終わってそろそろ帰るか(撤退)ってときも…



「鶏肋、鶏肋!」



色々使える便利な言葉です。



野村邦丸さん

太田英明さん

伊藤佳子さんとご一緒させていただき、楽しくお話させてもらいました。



先週、邦丸さんを戦国武将に例えると、文化的な今川義元っぽい、とお話したのですが



太田さんは、豊臣秀吉だと思いました。



腰が低くて、痒いところに手が届くようなお気遣いが、木下藤吉郎時代の秀吉を彷彿とさせます!



って秀吉に会ったことはないけど…きっと太田さんみたいな感じだったに違いない!と確信したのでした。



伊藤さんは、本当に上品で、お姫様みたいです!あんな女性になりたいなぁ…!



今日も楽しく、勉強させていただきました。



ありがとうございました!



来週はひとつ飛んで、



また再来週おじゃまします(*^-^*)