福島、会津の旅。 | 歴ドル・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba

福島、会津の旅。

会津からぴょーん



福島の旅から帰ってきました





会津といえば、若松城!別名、鶴ヶ城です。







遠足の子供たちで賑わっていました。



黒川城時代は、伊達政宗が入城。



政宗公にとっては、母に毒を盛られた苦い思い出の場所でしょう…



その後、蒲生氏郷が入封し、大改修して「黒川」の土地を「若松」と改め、お城も「鶴ヶ城」と改名しました。



その後も、上杉景勝、加藤嘉明など名だたる武将が入封しております!



寛永20年に、保科正之公が入城。



その後三代正容のときに松平姓を称します。



子孫が相継いで、九代目松平容保公のときに、戊辰戦争を迎えます。



保科正之公は4代将軍・家綱の補佐役として文治政治を推し進めた、会津の偉人です



秀忠公の四男で、家光の異母弟にあたります。



決してでしゃばらず幕府を支え、その”影の立役者”的な存在がかっこいいですね










ここは、猪苗代湖。



綺麗でしょ~



山並みに囲まれた湖は、神秘的な雰囲気です





白鳥さんらと戯れました



いえ、、、実際は戯れようと挑戦しました



私が近づくと、そそくさと湖面に逃げるんだもん…白鳥さんたち



さすがに洋服のまま、湖までは追いかけられない~



もー



でも、かわいかったです