【明治】「坂の上の雲」第2回?青雲?
坂の上の雲 第2回の感想!!
タイトル通り、青雲の志を抱いた男子の、The 青春物語!!でした![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/11/90/g/t00150015_0015001511890714399.gif?caw=800)
淳さん(真之)&のぼさん(子規)が大学予備門に入学しましたね(*^^*)♪合格おめでとー
まずは無銭旅行!!
くたびれた足に青空…
「本当にやりたいことって?」将来への自問自答
子規の俳句への夢
おんぶ
その後2人で疾走
広がる海に「がいじゃの?!」
生まれたからには日本一になりたい!!
これぞ青春!!と叫びたくなるような映像で、わたしも無銭旅行したくなりました(≧∇≦)(笑)←そして1番に弱音を吐くキャラ。
司馬さんの「坂の上の雲」では、真之の疲れを見兼ねた子規が「帰ろうか」と声をかけたが、強情な真之は首を横にふった。しかしついに「帰りたい」と懇願したので帰る事になった。という筋書きでした。
これは子規が記した「戸塚に至ると、真之はもはや帰ろうと懇願するありさまなれど…一同は記者で帰る事に決した。」という書(日記?)を元にしています。
しかし、同郷の友人柳原極堂の証言では、実は最初に帰りたいと言ったのは、真之ではなく子規だったんだとか!!
負けず嫌いな子規らしいですね(^▽^)でも捏造はいけませんよ子規さん!(笑)
真之と子規が同居したのは2、3ヶ月だそうです。
ドラマでは子規が「悪いけど一緒に勉強してくれ?」と頼んだ感じでしたが、真之も厳しい兄さんとの生活から開放されてほっとしたことでしょうね…(笑)
一緒に机を並べて切磋琢磨、競いあって勉強のし合いっこする2人は微笑ましいですね![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/93/e7/g/t00150015_0015001511890714204.gif?caw=800)
徹夜競争の途中で寝てしまった子規の姿を鉛筆で縁取る真之の勝ち誇った顔も想像に易く…2人の仲良しっぷりが垣間みれるエピソードなので、ドラマで再現されてて嬉しかったです(^○^)あれは2人の青春の縁取りだ!
あとは「野球」
にハマるのぼさんも出てきました!
ベースボールを野球(やきゅう)と訳したのは子規と一高の同窓生、中馬庚という説明が出て来ました。
ただ、その4年前に子規は自分の名前にちなんで、野球(のぼーる)という雅号を用いていたそうです。
中馬庚と正岡子規は面識あったのかな?ちょっとわかりませんが、どっちにしろ「ベースボール」が「野球」という日本語になって、のぼさんも嬉しかったでしょうね♪
今日1番感動したシーンは、真之が退学する由を伝えた置き手紙を、子規が読むシーン!もうっ!名シーンでした
(T-T) ウルウル。
真之は「一緒に文芸の道を目指そう!」と誓い合った子規を裏切るようで後ろめたい気持ちや、朝から晩まで一緒にいた子規と離れて暮らす寂しさで、複雑な心境だったでしょう…。
子規の顔をみると、とても退学することを言い出せず、置き手紙を書くことにしたのかなぁ…なんて想像しました。
ドラマで出て来た、そのとき子規が贈った歌は
「いくさをも いとはぬ君が 船路には
風ふかばふけ波たゝばたて」
雨が降っていたのも、まるで2人の青雲の志が違う方向に向かったことを表しているようで…
大学予備門での同級生は、正岡子規、夏目漱石、南方熊楠、山田美妙など、日本の歴史に名を残す偉人だらけ!
同級生ということで、当たり前だけど
この人達が毎日顔を会わせ、同じ教室で学び、声をかけあう若き日の友だったのかと思うと…スゴイ奇跡だ。と感動せずにいられないです。
そして真之の自主退学…海軍兵学校入学!(展開早っ!)
メッケルさんもイメージ通り♪
メッケルさんに負けず劣らず、お酒が大好きな好古さんがワインを飲んだときの「う、うまっ!」という顏には思わず笑ってしまいました(*´∇`*)(そう見えたのは私だけ?)(そんな好古さんが大好きです。)
今日は広瀬武夫さんも登場しましたね!好きなエピソードがあるのですが、来週以降出て来るかもだし、書かないでおきます…。
今回で、好古さんがフランスへ留学へ旅立たれました。
お殿さまの補佐役としてフランス同行を頼まれた好古さん。
出世街道から外れてしまうと分かっているが、旧藩士への恩がある…
将来の憂いを飲み込んで
「身に余る御務め、さぞや松山の父も喜ぶと存じます。定謨さまのお供はこの秋山にお任せください!」とビシッと快諾の返事。
好古さんかっこよすぎるー!!(〃ω〃)
当時の日本陸軍はドイツ式をとっていたのでババを引いたようなものでしたが、フランスで学ぶことも多く、結果的に良かったみたいです。人間万事塞翁が馬、というか神様は見ているんですね!
真之と正岡律との恋愛ストーリーもキュンキュンしました(*ё_ё*)![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/1a/08/g/t00150015_0015001511890714390.gif?caw=800)
もう書き出すと長くなるので今回はこの辺で…
最後にこれだけ。
好古さんのお馬さんが伊予弁を覚えたよ!!![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/d3/b1/g/t00150015_0015001511890718289.gif?caw=800)
タイトル通り、青雲の志を抱いた男子の、The 青春物語!!でした
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/11/90/g/t00150015_0015001511890714399.gif?caw=800)
淳さん(真之)&のぼさん(子規)が大学予備門に入学しましたね(*^^*)♪合格おめでとー
まずは無銭旅行!!
くたびれた足に青空…
「本当にやりたいことって?」将来への自問自答
子規の俳句への夢
おんぶ
その後2人で疾走
広がる海に「がいじゃの?!」
生まれたからには日本一になりたい!!
これぞ青春!!と叫びたくなるような映像で、わたしも無銭旅行したくなりました(≧∇≦)(笑)←そして1番に弱音を吐くキャラ。
司馬さんの「坂の上の雲」では、真之の疲れを見兼ねた子規が「帰ろうか」と声をかけたが、強情な真之は首を横にふった。しかしついに「帰りたい」と懇願したので帰る事になった。という筋書きでした。
これは子規が記した「戸塚に至ると、真之はもはや帰ろうと懇願するありさまなれど…一同は記者で帰る事に決した。」という書(日記?)を元にしています。
しかし、同郷の友人柳原極堂の証言では、実は最初に帰りたいと言ったのは、真之ではなく子規だったんだとか!!
負けず嫌いな子規らしいですね(^▽^)でも捏造はいけませんよ子規さん!(笑)
真之と子規が同居したのは2、3ヶ月だそうです。
ドラマでは子規が「悪いけど一緒に勉強してくれ?」と頼んだ感じでしたが、真之も厳しい兄さんとの生活から開放されてほっとしたことでしょうね…(笑)
一緒に机を並べて切磋琢磨、競いあって勉強のし合いっこする2人は微笑ましいですね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/93/e7/g/t00150015_0015001511890714204.gif?caw=800)
徹夜競争の途中で寝てしまった子規の姿を鉛筆で縁取る真之の勝ち誇った顔も想像に易く…2人の仲良しっぷりが垣間みれるエピソードなので、ドラマで再現されてて嬉しかったです(^○^)あれは2人の青春の縁取りだ!
あとは「野球」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/2c/2f/g/t00150015_0015001511890723132.gif?caw=800)
ベースボールを野球(やきゅう)と訳したのは子規と一高の同窓生、中馬庚という説明が出て来ました。
ただ、その4年前に子規は自分の名前にちなんで、野球(のぼーる)という雅号を用いていたそうです。
中馬庚と正岡子規は面識あったのかな?ちょっとわかりませんが、どっちにしろ「ベースボール」が「野球」という日本語になって、のぼさんも嬉しかったでしょうね♪
今日1番感動したシーンは、真之が退学する由を伝えた置き手紙を、子規が読むシーン!もうっ!名シーンでした
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/8f/48/g/t00150015_0015001511890714386.gif?caw=800)
真之は「一緒に文芸の道を目指そう!」と誓い合った子規を裏切るようで後ろめたい気持ちや、朝から晩まで一緒にいた子規と離れて暮らす寂しさで、複雑な心境だったでしょう…。
子規の顔をみると、とても退学することを言い出せず、置き手紙を書くことにしたのかなぁ…なんて想像しました。
ドラマで出て来た、そのとき子規が贈った歌は
「いくさをも いとはぬ君が 船路には
風ふかばふけ波たゝばたて」
雨が降っていたのも、まるで2人の青雲の志が違う方向に向かったことを表しているようで…
大学予備門での同級生は、正岡子規、夏目漱石、南方熊楠、山田美妙など、日本の歴史に名を残す偉人だらけ!
同級生ということで、当たり前だけど
この人達が毎日顔を会わせ、同じ教室で学び、声をかけあう若き日の友だったのかと思うと…スゴイ奇跡だ。と感動せずにいられないです。
そして真之の自主退学…海軍兵学校入学!(展開早っ!)
メッケルさんもイメージ通り♪
メッケルさんに負けず劣らず、お酒が大好きな好古さんがワインを飲んだときの「う、うまっ!」という顏には思わず笑ってしまいました(*´∇`*)(そう見えたのは私だけ?)(そんな好古さんが大好きです。)
今日は広瀬武夫さんも登場しましたね!好きなエピソードがあるのですが、来週以降出て来るかもだし、書かないでおきます…。
今回で、好古さんがフランスへ留学へ旅立たれました。
お殿さまの補佐役としてフランス同行を頼まれた好古さん。
出世街道から外れてしまうと分かっているが、旧藩士への恩がある…
将来の憂いを飲み込んで
「身に余る御務め、さぞや松山の父も喜ぶと存じます。定謨さまのお供はこの秋山にお任せください!」とビシッと快諾の返事。
好古さんかっこよすぎるー!!(〃ω〃)
当時の日本陸軍はドイツ式をとっていたのでババを引いたようなものでしたが、フランスで学ぶことも多く、結果的に良かったみたいです。人間万事塞翁が馬、というか神様は見ているんですね!
真之と正岡律との恋愛ストーリーもキュンキュンしました(*ё_ё*)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/1a/08/g/t00150015_0015001511890714390.gif?caw=800)
もう書き出すと長くなるので今回はこの辺で…
最後にこれだけ。
好古さんのお馬さんが伊予弁を覚えたよ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120402/15/erikohinata/d3/b1/g/t00150015_0015001511890718289.gif?caw=800)