『レッドクリフPartII』の完成披露試写会 | 歴ドル・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba

『レッドクリフPartII』の完成披露試写会

六本木ヒルズに歴ドル小日向えりが「キター!」ヽ(^◇^*)/
(真夜中なのにテンションが高くてすみません)



レッドクリフpart2完成披露試写会でした☆

まだ、興奮覚めやらない気持ちで日記を書いています。

最初に舞台挨拶がありまして、ジョン・ウー監督、諸葛孔明を演じた金城武さん、小喬を演じたリン・チーリンさん、主題歌を歌うalanさんが登場!

生、監督&豪華キャスト陣に大興奮のえりでした!!

alanさんかわいかったなぁ(*´∇`*)

中国語はわからないけど
(たまにちょくちょく知ってる単語が出てくるけどさっぱり)

生声が劇場内の空気振動で伝わっているという喜びを噛み締めつつ聞いていました。

舞台挨拶のさいごは、おおきな太鼓が出て来て会場の士気が鼓舞され、ジョン・ウー監督が扇をかざした瞬間、必勝孔ピーが客席に降るというパフォーマンスもありました。


映画の内容は、ネタバレしてはいけないので詳しい感想は書けませんが、アクションはもちろん、笑いどころあり、泣き所あり、見所満載で

率直に言って(金城さんのマネ)めちゃくちゃおもしろかったです…。


part1も感動したけど、その10倍のおもしろさでした。

映画のラストスパート30分間ほどは、感動で手がワナワナと震えて、そんな経験は生まれて初めて。

放映が終わったあと早く退出しなきゃいけないのに感動のあまり、涙が止まらず困ってしまいました(/_<。)

号泣しすぎて周りに引かれてたかも…恥ずかしい。

登場人物のキャラクターの個性が際立っていて、演義、正史+映画オリジナルの脚色ふくめ、三国志の魅力がギュっとつまってました。

あとね、えりは歴史は好きだけど超平和主義で、本当に争いが嫌いなの。

レッドクリフはアクションも見所で、戦闘シーン満載だけど、ゲームとは違って肉が切られ血がとびちって…観ているだけで痛々しいし、恐ろしい。

でもその、戦いの悲惨さの中には、平和のメッセージが込められていて、監督の平和を願う気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

映画作品としてもほんとーーーに素晴らしいですし、

えりは、いち三国志ファンとして、三国志がこんなに壮大に映画化されて、それを世界中の人が注目していると思うとうれしくてたまらなくて…感極まりました。

映画めちゃおもしろかったから、これで三国志ファンは絶対増える。嬉しい!!!

もしタイムマシーンがあるなら、1800年前の中国にいって、三国志の人物に今も世界であなた達は生き続けていますっ。たくさんの勇気と希望を与えてくれています!てことを伝えたい?…

伝える前に「不審者が現れたぞ!」って斬られるか(^▽^;)


レッドクリフ、たーくさんの人が観てくれますように!!


part1まだ見てない人はDVDをみて、part2は是非劇場で観て欲しいな?!!