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田中眞紀子さんは三国時代の◯◯

小渕恵三を「凡人」、梶山静六を「軍人」、小泉純一郎を「変人」と評した、政治家の田中眞紀子さん。



良し悪しやは抜きとして、「眞紀子節」と言われる人物評論をご覧ください。



野中広務「『もなか』だか『おなか』だか」

亀井静香「静かじゃない人」

加藤紘一「うらなりのさくらんぼ」

細田博之「カレー食って下痢して顔が細くなったような人」

与謝野馨「ヅラ被ったおっさん」

小池百合子「大風呂敷おばさん」

橋本龍太郎「ポマードを(べったり)頭につけたおっちゃん」

安倍晋三首相 「晋三だか腎臓だか肝臓」

福田康夫 「69歳のコピー人間」「もうじき70、老人ホーム行きになる人間」

麻生太郎「ひょっとこ総理」「高い背広を来たただのおじさん」

(敬称略)



評されるほうはたまったもんじゃないですね(^^;)

かわいそう…。

けど、反面うまいこと言うなぁ?なんて、感心してしまいません?



ここで三国志好きの私としては、ある人を連想せずにはいられないのです(>□<;)





















































「天下は広いがひとりも人物がいない!」と嘆いた。

そう…



禰 衡(でいこう)!!!



彼も毒舌な人物評(酷評)が有名な人なんです☆



禰衡発言集↓

荀イク「病でも問わせて、喪家の棺でも弔わせるべし」

荀攸「墓の掃除が適任」

程イク「せいぜい門番をしているがいい」

郭嘉「手紙を書かせ、詩でも作らせておけば足りる」

張遼「太鼓の皮を張らせて、叩かせたら上手かも知れん」

許チョ「牛馬や豚などの家畜を飼わせておけば、よくやるだろう」

李典「書簡を持たせて、使いに出せばよく似合う」

満寵「酒糟を食わせて、酒樽を叩かせておけば丁度いい」

徐晃「犬殺しが適任だ」

于禁「板を背負わせて、垣を築かせれば良く似合う」

夏侯惇「片目だから薬かごでも持たせれば、目医者の薬持ちになれる」

曹操「偉大な匹夫だ!」





さんざんな酷評!!(/_<。)

ファンにとっては「むっ[E:annoy]」とするところですが、





でもちょっとおもろいやん…。。( ̄w ̄)[E:tulip] 



割り切って読んでみると、「巧いこと言うなぁ」って。

田中眞紀子さん同様感心してしまうのです。







みなさんもこんな風に、現代で三国志の人物を思い出すことはありませんか。