東京近代美術館へ行って来た。

昨日、いつの間にか寝てたみたい…コテッと。

ブログも更新せず(^^;)

本当にいつの間にか…気付いたらキッチンと部屋の間のドアのところで伏して寝ていました…。

何も知らない人が見れば、事件やん(-_-;)

疑われそうですが、お酒飲んだわけじゃないです。まだ未成年なので。

暑いせいか、最近寝付きが悪くて、ぐっすり眠れないんですよ?。

そのせいで寝不足で疲れてたみたいで、ベットまで辿り着けなかった様子



そんな感じでたっぷり寝て、疲れもとって今日はおでかけ！！


すっごい密度の濃い日…素麺の麺つゆを麦茶と間違えて飲んでしまうよりも濃い?１日でした。


まず、前にも書いたけど、東京国立近代美術館でやってる写真家　アンリ・カルティエ＝ブレッソン展に行ってきました！！！

写真を大きいサイズでいっぱい見れて感動！(^O^*)

すごいわ?やっぱり天才！！！

これ以上ないくらい完璧な構図は、ため息ついてしまうくらいでした。

最初は、被写体に細かく指示して配置しているんじゃない？

と思ったくらいですが、被写体は頼んでもできないような自然な表情です。

以前アンリ・カルティエ＝ブレッソンについてめちゃ調べたことがあります。

構図が綺麗なヒミツは、小さいころから絵画に親しんできたから、幾何学的思考が発達してるみたい。


あとね、決定的瞬間をとらえる写真家って言われてるように、一瞬で類似性や秩序を見つけ出す才能がすごい！

この写真なんて、被写体の人と、後ろのポスターのポーズが重なってる！！


こんな風にしてくださいって頼んだのかな？って疑ってしまうくらいです。


こういった才能もあり、努力もあり。

彼は報道写真家だったんですが、ガンジーの暗殺直前にインドにいたり、歴史的瞬間をまるで知ってるかのように居合わせてます。

世界情勢を分析してたんだろうなぁ。

才能に努力もあり、で天才が生まれるだなーって思いました。

他にもアンリ・ミショーなど、たくさん絵画も観てきました。

抽象画とか、正直よくわからんけど、「すーごーい?」って、なんでか感動しますね。

なんなんだろう、あの意味不明な絵からみなぎるパワー


あんなに絵がうまくかけたら楽しいだろうなぁ。



美術館のあとは…Tシャツめぐり?！

違う記事でまとめます♪