今日は地元のコワーキングスペースで開催された
リアルイベントに参加してきました。
同じブックライター塾に通われていた方が
登壇されるので、直接お会いしてみたい!というのが動機でしたが、
会場に一歩足を踏み入れてみると、
イベントのワクワク感と少しの緊張感が漂っていて、
あああ、これこれ!と久しぶりの感覚に胸が躍りました。
テーマが「新しい働き方見本市」という
今かなりライフワーク的になってきているものだったのもあって
副業への飛び込み方や仲間の巻き込み方、
うまくいくための考え方などなど、なるほど・・・と思うこともたくさん。
でも一番のリアルの楽しさは、なんといっても一方通行じゃないところ。
途中グループで気づきをシェアする時間があって
周りの方と意見交換したり、交流時間に周りの参加者の皆さんと
あいさつしたり。
名刺交換してみたら今めちゃくちゃお世話になっている
クライアント様にお勤めでビックリしたり、
Facebookでつながってみたら共通の趣味があって話が盛り上がったりして、
こういう人との関わりを自分がどれだけ求めていたかを実感しました。
ひとりで自宅で机に向かっていても、
感じられるワクワクは限界がある。
それに比べて、人との出会いはもう、向き合っているだけで
視界がバーッと開けたり、
めちゃくちゃこの先の展開が楽しみになったり、
おせっかい心がムクムクわいてきたりと、とにかく心が騒がしいんですよね。
先日インタビューでお会いした大学の先生も、
コミュニティ形成には最初はリアルから始めないと
ワクワクは生まれないんです、という趣旨のことを話されていました。
5000人を越えるメンバーのいるコミュニティを主催されているという
本日のイベント参加者の方も、リアルのイベントを定期的に開催しないと
コミュニティに対する気持ちはどうしても薄れてしまう。
だから月1回くらいはリアルで集まって気持ちを高めて、
次のイベントまでをオンラインで繋ぐ、という話をされていて。
最初のスイッチを入れるのにはやっぱりリアルの方が
化学反応が起こりやすいのかな、と思ったりしました。
イベント、やっぱりいいな。
人に会えるって、やっぱりいいな。
しかも今日みたいに小規模だと落ち着いて一人ひとりと話せる。
集客とか人脈形成とか、そんな下心を持っていたら
楽しめないし、相手にも伝わるもの。
全部お家に置いてくるのがエチケット。
めぐり合わせは、きっと純粋なワクワクに集まってくるはず。
#イベント終了後に受験勉強中の長男と合流して一緒に夜ご飯。
「ラーメンに付き合って」とのたまうのでいやいやいやいや、と抵抗むなしく、
「いつの間にか太ってたっていうよりも、
覚悟を決めてあの時ラーメン食ったし!とわかってて
太るのじゃ後者の方が受け入れられるよ」という謎の説得によって
塩ラーメン食べましたよ。。。22時に。