【コーチング】自分に優しくするって? | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

 

 

「自分に優しくするとは?」

 

 

 

これが現在大きな目標に向けて

チャレンジしていることのテーマの一つで、

この週末もえんえん考えていました。

 

 

「人が成長するって、感じられる

優しさが変わること」

 

 

私の所属するコーチングスクールの代表が

以前発信されていた言葉です。

 

 

これがずっと引っかかっていたのに

絶対これ難しくてやっかいな沼、と

これまでなんとなく通り過ぎていましたが(笑)、

 

 

これを機にちゃんと考えてみようと腹をくくりました。

 

 

あいまいに考えてもたどり着けないので、

一人の人物をイメージしながら、

私はこの人のどこに優しさを感じるか?を

かたっぱしからノートに書き出してみました。

 

 

するとあら不思議。

次から次へと「もしかしてこれも優しさ?」と

思い当たるものがどんどん出てきて、

気付くと軽く15個は並べていました。

 

 

今まで自分がいかにあいまいに「優しさ」を

捉えていたか、

偏った一面からしか見れていなかったかを

実感できました。。

 

 

そしてさらに不思議なことに、

一度フィルターを通すとアンテナが立つのか、

 

「もしかして夫のこういう言動も優しさからくるもの?」

 

「長男がこんな風に振る舞うのも優しさ?」

 

「あのコーチがあの時あんなふうに言ってくれたのって

すごく深い優しさだったんだな・・・」

 

 

なんて気づくことができて。

 

 

彼らは何も変わっていなくて、

ただ私が受け取れるようになっただけ。

 

 

 

それでも、私の見ている世界には

優しさがあふれているんだな・・・と、

得も言われぬ幸福感を味わうことができました。

 

 

 

私がやったことは、ただ「優しさって?」を

言語化しただけ。

 

 

視点を増やすということがどれだけ大切か、

なんだかキツネにつままれたような不思議な気持ちです。

 

 

 

コーチングって、やっぱすごい。

(←言語化・・・)

 

 

 

「視点を増やす」などのコーチング技術については

「トラストコーチングスクール」でテキストに添って

深く学ぶことができます。

 

 

まさに、一生ものの技術です。

 

 

 

 

 

  

 

 

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