コミュニケーションが取りづらくなって、改めて実感した価値って? | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

こんにちは。

キャリアコーチの中原です。

 

我が家の小さな花壇もすっかり新緑色に。

でも冬に思いつくまま植えたせいでぎゅうぎゅう詰めでなんだかかわいそうです笑い泣き

バラもクリスマスローズもハーブもごった煮。

 

行動する前に先の先まで見越して、ビジョンを持つことの重要性がわかる事例ですね。

 

 

今日のお題は「コミュニケーションが取りづらくなって改めて実感した価値って?」です。

 

 

企業の出社自粛要請も厳しくなってきているとのことで、

在宅勤務をされている方も多いかと思います。

 

 

今までと比べて、生産性は上がっていますか?快適ですか?

 

 

小さいお子さんがお家にいらっしゃったり、

配偶者も家で仕事をされていてお互いに気を遣うとか、

 

家事が増えるなどで集中できない、という人もいらっしゃると

思いますが、

 

私は自分の会社員経験から一番不便を感じるだろうな、と思うのは、

職場の人とコミュニケーションが取れないことだと思っています。

 

「このデータどこから持ってきたのかな?」「この企画って総括したんだっけ?」

みたいな、ちょっと前任者に聞けば5分でわかることを、

自分で共有フォルダを探したりしてウロウロしているうちに

1時間も2時間も経ってしまう、とか。

 

アイデア出しや作りかけの資料の流れ、「どう思う?」ってちょっと聞けると

アイデアが出てきたり展開していったり、次のステップが見えて安心できたり

しませんか?

 

一人で作業していると、どうしても思考が外に出ていかないというか、

内にこもってしまう傾向がある。

 

でも人と話すことで、人を媒介して初めて気付ける

自分の考えや思いがあったり、

思考が広がったり深まったりするという対話の価値

を、私は今改めてかみしめています。

 

 

確かに、定時時間中ずっと会議だったり、

朝礼だの共有会だのと時間を拘束されたり、

取引先に名刺を渡すだけのために1時間半電車で移動したり・・・

 

なんて非効率な側面もありますが、これからは

本当に非効率なことと、効率化するために必要なことの

見極めが進んでいくと見ています。

 

 

場があって、人と話せるから進むこともあるし、

人と人とのコミュニケーションの間にしか生まれないモチベーションもある。

 

だから、今は物理的に離れていても、仕事は一人でやるものじゃないし、

自分は一人じゃないと認識して、仲間を頼ってほしい、話してほしいと思います。

 

 

職場の仲間や関わる人と話したり共有して気持ちが楽になること、

整理できることや、省けることが出てきたりするかもしれません。

 

 

コミュニケーションの力は、けっこう凄い。

 

こんなチープな表現しか思いつけないくらい、けっこう凄いものだと

思いませんか?

 

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

 

 

中原絵里子

 

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