私のBirthdayレポの前に
今週は、私にとって、とても重要な週です！！
実家で暮らしているウサギのririが
最近、出血ぎみだったので、両親がペットクリニックに連れて行ったところ
子宮に腫瘍がある！
とのことで、ririは
前日19日、子宮と卵巣の摘出手術をしました
現在、病理検査に出している最中なので
まだ、結果がわからない状態です。
手術は無事に成功しました
riri本当によく頑張ったね
ますます大好きになったよriri
私のためにも手術中、高齢なのに、体力つきることなく
頑張ってくれて本当にありがとう
もう今年で８年目になるriri
高齢で、人間でいうと６４才～７０才近い年齢だそうです
ririのことは元々、私が独身で一人暮らしをしていた時に
ペットショップで一目惚れした、ネザーランド・ドワーフのうさちゃんです
本当に可愛くて、ririのことが大好きです
ririには、昔から精神的にいろいろと助けてもらいました
ririが子宮摘出手術をするにあたって
獣医さんからいろいろとお話もあったそうで
高齢なうさちゃんなので、体力的に手術に耐えられるかどうか？
もしかすると、手術中に体力つきて、天国に行ってしまうかもしれない
とのことで
しばらく、実家の両親と、メールや電話で連絡とりながら
私自身も、本当に、本当に、悩みました。
でも、このまま手術しなかったとしたら、
子宮からの出血が続いて、貧血になったり
だんだんと弱りながら天国に行ってしまうという悲しい姿を見ることになるし
riri自身も、出血して貧血になりながら最後まで頑張るというのも
なんだか、可哀想な気もしてきたり、
いろいろと悩みました。
でも、手術がうまく成功したとしても
高齢なので、手術したことによって弱るかもしれないし、
そうなると、腫瘍は切除されても、この先の寿命が短くなるかもしれないし、
迷いました。
高齢なので、手術で体力つきて、
手術中にそのまま天国に行ってしまう可能性もあるとしても
手術しないまま、天国へ行くのを見送るほうが、私も両親もriri本人も辛い！
と思ったので、手術することに決意しました
明日ririは退院するそうです
抜糸までの間は、口で糸を噛みちぎってしまわないように
お顔の周りに、ラッパみたいな！メガホンみたいなのを付けたまま退院してくるそうです
ちょうど、この大事な時期に、私は主人から鼻にくる風邪をもらいました
ririの手術が終わって無事だったことを聞いたら鼻水もクシャミも急激に治ってきたけれど、
今回の風邪、最初は喉の奥からでしたが
３日後からは大量の鼻水＆クシャミでした
獣医さんから手術何日か前にお話があった時、
獣医さん→『ririちゃんを一番可愛がっていたのはどなたですか？』
母→『娘です！もともとは娘が飼っていたので』
獣医さん→『それならば、手術前にririちゃんに会っておいたほうがいいと思います！もし、万が一手術中に体力つきて天国に行ってしまったら.....』
とのことだったので、手術前にririに会いに行く予定していたのですが、
あまりにも鼻風邪がヤバくて、
下向いたら鼻水が止まらない状態で、鼻栓が必要なぐらい大量鼻水だったし
咳も、微かに出ていたし、
ririにはうつらないにしても、
両親にうつしてしまうわけにもいかないので、
手術前も、手術当日も行けなかったんです
なので、手術無事に成功してくれて
本当に、本当に、本当に、良かったーーー
獣医さん(院長先生）が手術してくださったおかげと、
ririが頑張ったおかげと
実家の両親のおかげです
本日ririは退院です
抜糸はまだ先なので、抜糸が済んで落ち着いたらririに会って撫でてあげたいです
ririのことが大好きなえりりん