和に関する本を読んで記録しています花


「浅草でそろう江戸着物」

文:富田里枝、絵:平野恵理子


表紙のイラストが可愛くて心躍りますラブラブラブラブ

中のイラストも素敵です。


浅草にある和装履物専門店「辻屋本店」

の店主である筆者が、

浅草の和装小物店をはじめ、その文化や

街並みを惜しみなく紹介してくれます。


浅草は

数年前の元旦に行ったのが最後ですぐすん

大混雑でしたが笑


浅草は仲見世通りをはじめ周辺もお店が

たくさんあって、どこに入ればいいのか

分からないほど。

ショッピングというよりは

お参りや観光気分で行くイメージでした。




でもこの本では、浅草のマップとともに、

おすすめの和小物店やその品揃え、

お店の歴史、店主の専門性などまで

紹介されていて、買い物に行きたくなります爆笑


値段が高い、敷居が高い、と思われがちな着物ですが、浅草のアノ店コノ店を利用すれば、リーズナブルに揃いますよビックリマークと着物好きの背中を押してくれるような一冊でした。