日本文化に関する本を読んで
記録しています
絵で見て楽しい!はじめての歌舞伎
文:漆澤その子
絵:神谷一郎
子ども向けの歌舞伎に関する本
初心者の大人も楽しめました。
歌舞伎の役柄、見どころ、演目、
音や音楽などについて分かりやすく
絵を交えて解説してくれます。
歌舞伎は「歌」「踊り(舞)」「演技」
という字で構成され、
大掛かりな舞台の仕掛けに
華やかな着物、かっこいい決めポーズ
歌舞伎はワクワクがつまった「おもちゃ箱」のようだと書かれています
本当に江戸時代にタイムスリップ
できそうな「おもちゃ箱」ですよね!
機会があれば、この本を手に取り、
予習してから観に行きたいです