デパスのことを書いたのは…。 | 北川悦吏子オフィシャルブログ「でんごんばん」Powered by Ameba

デパスのことを書いたのは…。

さっき「なう」にもちょっと書いたんだけど、「デパス」のことを書いたのは

飲んでる人が、引け目を感じなくてもいいように。

大々的に書いてみた。

昔、ドラマで書いたら、サクッと切られてしまったことがあって

安定剤を飲む、とかいうシーンは御法度なのか…と私なりに思ったから。

でも、今日、直していたホンには、書いたよ。デパスという固有名詞は出してないけど。


フツーのこととして語りたかった。

だって、フツーのことだから。


いや、もちろん飲まない方がいいけどさ。

隠すようなことじゃない。


翌日残るのは、確かに、飲む時間が遅いからかも。

てか、できれば、フツーに寝たくて、がんばるんだけど、

一時間、二時間とふとんの中で経つうちに、焦ってきて

これはしかたない、飲むべ、と飲むから、おのずと飲む時間が遅くなり(というか、早くなんだけどね。早朝)

翌日残るってことだね。

今日なんか、使い物にならなかった。


眠れないのは、不安とかじゃなくて、私の場合、興奮。

ホン(脚本とか)書いてると、いつもこうなる。

頭ん中から、コトバが消えないの。

思ったことが、どんどん、文章になっていくから、口述筆記みたく私が思ったことをそのまま文字にして、

ブログアップしてくれる器械があったら、いいのにと思うことがある。

物語りのシーンとかは絶対に思わないようにする。

思うと、なにか思いついて、忘れるのがもったいなくて、起き上がって書いちゃうから。

そうすると、朝になっちゃうから。


スタートとかストップとか、自分でできないんだよね。

頭が回りだすと止まらない。


病気で入院してたころには、不安がやってきて、いても立ってもいられないと、「デパスください」とナースコールで頼んでいた。

あの頃の方が、ありがたみがあったな。デパス。

今は気軽すぎる。

興奮して眠れないから飲むなんて、贅沢。

あの頃は、不安でこわくて、震えるほどこわくてどうしようもない時、飲んでた。



薬のこと、いろいろ教えてくれてありがとう。

今度また、病院に行くので(かぼちゃ病の方だけど)、

神経内科の先生にも相談してみて、

薬、違うのもらってみるかも。

私、常用はしてないんですよ。頓服。

最近、興奮しちゃって眠れなくて、飲む日が続いてる。


長いね、ブログ。ごめんよ。

チームダイエットは、引き続き。

さっき、のんちゃんにもダンナちゃんにも、続けるように、と釘を刺されました。

維持ね。維持。


私が「一週間で3キロも痩せたんだよ。心配とかないの?」

と言ったら「いっさいない」と言われました。

デブを忌み嫌っています。ウチの家族。なんでだろう。


しかたないね。細い時に、つきあいだして結婚したわけだけだから、

それは要するに、細いのが好きな人と、結婚してしまったってことだよね。

その出逢った時点で、太ってれば、そういう体型が好きな人と、結婚したってことで

太っても大丈夫なわけだけど。


これってさあ。なんか、いつも思うな。

なんで太るの許してもらえないんだろう、と思うと

要するに、その人とつきあいだした時、自分が痩せていたんだよな、と。

だから、痩せたのが好きな人が、私と今、つきあってるわけで

だから、デブ禁止なのだと…。

昔から、若い頃から、思っていました。


すごく太った時に、誰かとつきあいだしたら、その誰かはきっと

「痩せたらイヤだよ。ハーゲンダッツのコールドストーンのアイス、どんどん食べて」

と言ってくれるんだろうな。


でも、痩せるって別に、好きな人のためにだけ痩せるってわけでもないしな。


てか。いいかげん寝ろよって話ですよね。

こんなこと書いてんなら。

これを、携帯とかでどんどんスクロール(と携帯でも言う?)して読んでいただいてると思うと

ホントに、あなたの貴重な時間をゴメン。


でも、無駄なことは、しすぎる方がいいよ。とスピッツ草野くんも歌っているよ。


ではね。

おやすみ。またニコ