かぼちゃ病の行方 | 北川悦吏子オフィシャルブログ「でんごんばん」Powered by Ameba

かぼちゃ病の行方

みなさん、先日は、かぼちゃプロジェクトにご協力、どうもありがとうございました。

私の検索ワードから、「かぼちゃ病」が消えないうちに、ぜひ、お伝えしたいことが…。


みんなが、せっかく協力して、人によっては腱鞘炎になるまでキィを打ってくれた「かぼちゃ病」。

ウキペディアで叱られてくれた人までいる、かぼちゃ病。

このまま消えてしまっては、もったいない、と思うんです。


で、ワタクシ。

かぼちゃ病の、応用方法を考えました。


たとえば、あなたのともだちが体調が悪く、病気だとする。

あなたは、どこが悪いのか、なんの病気が気になりますよね?

でも、ともだちは、病名を言わない。

言いたくないのかもしれない。ただ、言わないだけかもしれない。どっちだろう。

こんなとき、聞いてみてください。

「もしかして、かぼちゃ病?」


もし、あなたが病気で、その病名を伏せたい場合。

ともだちに、言う時に「ちょっと、体調悪くって。病気で」とまでは言えるけど、病名は言いたくない。

でも、なんとなく、気持ち悪い。

相手は知りたがってるんじゃ…。もしくは、言った方がいいのでは…。

言わないって水臭いって思われるかも。

そんなとき

「実は、かぼちゃ病で…」と言うってのはどうでしょう?


使用例。

「もしかして、かぼちゃ病?」

「あ、ううん。ただの風邪」

「なんだ、よかった」

これ、本当にただの風邪の場合ね。


「もしかして、かぼちゃ病?」

「そうなの。実はね」

「そうか、煮崩すと大変だって言うもんね、大事にしてね」

「うん、ありがとう」

「でも、かぼちゃ病っていいこともあるんでしょ?どんどん美人になったりとか」

「そう。私、かぼちゃ病でいろんなことに気づけたし。そうね。美人になった気もするわ」

みたいに、会話を弾ませていただきいた。

暗くならないで、すむでしょ?


あれだね。京都のぶぶづけみたいに。

ぶぶづけ、出されたら、帰ってくれ、ってことなんでしょ?

言いたくない病名は、すべてかぼちゃ病で。


そして、かぼちゃ病、少しずつだけどきっと治るからね。

だんだんよくなるからね。


ということで、私のブログ、東ジェ天チーム、ひと恋チーム、無所属、と読者の方がいらっしゃいますが、

かぼちゃチーム、ぜひ、大手を振って君臨してください、と思っています。

なぜなら、私もかぼちゃチームなので。ヤフーお墨付きの、元祖、かぼちゃ病の私です。


青い医療証持って(いえ、難病指定受けてない難病の方も)、みんなで美人になりましょうビックリマーク

あっ、男の人は、もちろんイケメンに!!