恐ろしいことが起きていました…。 | 北川悦吏子オフィシャルブログ「でんごんばん」Powered by Ameba

恐ろしいことが起きていました…。

恐ろしいことが起きていました。

私が、ジェジュンファンの書き込みの多さに、おののいているうちに、

フィリップリムのワンピースをアップして悦に入ってるうちに、

岩井さんや岩井さんの事務所の高橋くんを、ブログでからかったりしてるうちに、

恐ろしいことが起きていました。


むむむ、娘の中学校の申し込み期限が、明日まで!


区役所に、申込書を郵送してください。明日必着。でした。


もう間に合いません。明日、区役所まで、夫さまが持っていきます。持参します。


すっかりうっかりしていました。どこに行くか、ぜんぜん決まってません。



母、すんごい焦って猫村2

何をしたかというと、のんちゃんの生徒名簿を持ってきて、かたっぱしから、ご父兄に電話、かけまくります。

私、ずっと病気をしていたので、父兄の方、ぜんぜん面識ありません。

そこにいきなり電話をかけて「中学校、どこがいいでしょう?」

と聞き続けました。


すごいです。

あっぱれです。

ジェジュンファンのみなさんに、私の行動力を褒めてもらってますが

この、知らない人にいきなり電話をして、恥ずかしげもなく、「中学校、どこに行けばいいですか?」

とすがるように聞く、母としての私も褒めてもらいたいところです。



みんな、優しいです。どこへ行けばいいか、教えてくれます。


私は、こういう時、思い出すのです。

大学の時、ぜんぜん学校に行かないで、試験前に超困って、

ぜんぜん知らない人に声をかけて、ノートを借りまくったこと。

あの頃は、若さにもの言わせて、逆ナンしてました。(逆ナンなのか?!)

マジメそうなノート取ってそうな、男の子に目をつけて、ノート貸してくれませんか?

とやってました。


今は、教育熱心そうな親御さんに目星をつけて、「中学校、どこがいいか教えてくれませんか?」

とやりたいところですが、目星をつけるほどの、面識もないので

とにかく、かたっぱしから電話しました。

ドキドキしながら。


その最中。

娘、寝っ転がって、マンガ読みながら、電話してる私を見上げて

「ママ、ここから見ると二重あご」

「ふざけんな~! もう、あんた自分で電話かけろ」

と叫びたくなる気持ちを押さえて、「もしもし(*´σー`)」(猫撫で声)とやってました。


電話切ってから、5回ほど、ダンナに「私、二重あご?」と聞きましたが

そんなことはない、そうです。


それでは。


なんだ、これ。このブログ記事…。まあ、たまには、こんな日も合格


みなさん、いい日曜日を。いい、残りの日曜日をお過ごしくださいませませ(さだまさし。ふるっ)