魂、持ってかれた!
う~ぐー。
今日はもう、ぐうの音も出ません。
書いていた脚本の初稿(最初の原稿)が出来上がりました。
ついさっき
すごく集中して書いてしまった。
ごはん食べるのも忘れて。
お腹がすくと、クラッカーにオレンジ風味のクリームチーズをぬって、ひたすら食べながら
魂持ってかれた~
久々、すっごい集中して書きました。大作になってしまった。長すぎる。
切らなきゃ。
内容が書けないのが、つらいけど、
私は自分の母を15年くらい前に亡くしてるんだけど、
その時の気持ちを使って書きました。
実は、それをやるのは3度目。
一度目が、「ビューティフルライフ」という連ドラ。
二度目が、まだ日本では公開されていないけれど、東方神起のジェジュンくん主演の「天国への郵便配達人」
そして、三度目が、今さっき初稿を書き上げた、ドラマ(タイトル書けなくてすみません)。
別にそのまま自分にあったできごとを書いてるわけでは、ぜんぜんないけど
母の死は、私にとって一大イベントで、
そこを抜けることができない。
その手の(どの手かは、見てのお楽しみ)ものを、書く度に、彼女のことが顔を出す。
そして、どっと疲れるけど、すごく「書いた~!」という気がするのです。
魂持ってかれた
「書く」って自分が、何で出来ているか、知る作業だと思う。
書いてるうちに、自分が思ってること、考えてること、感じてること、感じる前のこと、思う前のこと
すべてが、出て来る。
自分でも驚くような。
だから、魂持ってかれる、感じがするんだ。
よって、とてもじゃないけど、昨日買ったかわいい雑貨を撮る余力がなく…。
おととい、エステに行く途中で撮ったアリス川公園で、許しておくれ