Takaは昨日からケンタッキーに出張に行っている。
今日帰ってくるが、朝は家事や子供達の支度にバタバタする為、やはり家にいてくれた方が助かる事が多い。
Kaiは今朝もサマーキャンプに行きたくない、と言った。
理由はジップラインが嫌なのではなくて、お弁当を皆のいるところで食べたくないから。これを引きずって一年以上になる。
今回のサマーキャンプ自体は楽しんでやっている為、何だか切なくなるような理由だ。
Maoに一緒に食べられるタイミングがあれば、一緒に食べてあげてとお願いした。
あとはおにぎりをサランラップではなくて、アルミホイルに巻いて中身が見えにくくした。
この二日間、まともにお弁当を食べて来ていないから、今日はせめておにぎり一つでも食べて来て欲しい。
そんなKaiに、嬉しいお知らせがあった。Kaiがアリオゥナからもらってきたキャベツが鉢の中で育ったが、最近虫食いが目立つなぁと思っていた。
すると今朝Maoが水遣りをしていたところ、
「お母さん来て!!」と言い、
見に行くと青虫がたくさんついていた!!
これにはKaiは大喜びで、またもや蝶々にご縁がありそうだ。
上の写真は見えづらいが、キャベツの葉っぱの真ん中にいる
今日はサマーキャンプ後にそのままアイススケートへ行く必要がある為、結構忙しい。今週はサマーキャンプ、習い事、Maoのダンスのリハーサルとコンサート(発表会)と結構ハードな一週間だ。
土曜日の補習校がオンライン授業なのが、せめてもの救い。
午後は早めにサマーキャンプ場に着き、キャンプ中の様子を見学させてもらう事にした。
Maoはかなり高い場所でアスレチックやジップラインをしていて、見上げていると首が痛くなるほど。二人とも日に日にレベルアップしたコースを楽しんでいた。
Kaiも安全に関するルールを学んで、汗だくでやっていた。
Kaiのグループのスタッフだろうか。
「Kaiのママ⁈彼は今まで会った子達の中でも一番かわいいわ!!本当に上手にコースを回るしね」と言ってくれた。
ランチタイムはMaoが一緒に食べてくれたらしいが、Kaiはおにぎり半分しか食べなかったようだ。