今週木曜日にしてようやく初登校。Kaiは今日も「行きたくない」、「学校は辞める」の連発の朝。
一足先に出発したTakaから連絡が入り、また雪が降ってきて道路状況が悪いから事故も見かけた為、出かけない方が良いよ、と連絡が入る。
ようやくMaoとKaiをバスストップで見送り一段落。
日本とは14時間の時差があるからなかなか連絡が取りずらいけれど、麻衣子ちゃんと話がしたくて、電話をした。
先月は麻衣子ちゃんが、その後私が体調不良になってしまい、なかなかタイミングが合わなかったが今朝少し話す事が出来た。
日本は既に夜なのに、相変わらず忙しそう。
私の性格と考えを理解してくれる数少ない貴重な友人の一人である。
昔から面倒見が良くて、変わらず接してくれる。
私が落ち込んでいると、励ましてくれて、全力で味方してくれて、MaoとKaiの事も自分の子のようにかわいいと言ってくれる。
でも、率直な意見も言ってくれて、おもしろおかしく笑いに変えてくれる時もある。
二十歳くらいの時に仲良くなって、もう20年くらいのお付き合いになるだろうか。
パースに行く前も、帰ってきてからもずーっと変わらないで気楽に付き合ってくれた。今はLINE通話も出来るし、時差があってもそんなに遠く離れて暮らしているというのは感じない。
でもやっぱり、心細くなる時もある。
そんな時、気楽に話せる人。
MaoもKaiも麻衣子ちゃんの事は大好きだ。