大学の単位が所定の単位を満たしてきたため、
軽井沢で行われる2泊3日の大学の卒業セミナー(ゼミ/必修)
に参加してきました。
7/31~8/2、場所は軽井沢の三泉寮にて。
セミナーでは全体会、そして分科会というゼミ活動があります。
全体会では 学長や先生方による講話・講義がありました。
・通信教育課程長教授
わたしと家政学 ワークショップを通して学びを確認しよう
・生活芸術学科教授
住宅とリフォーム 地域防災と住宅の耐震改修
・食物学科教授
食品の表示について
・児童学科教授
メンタルヘルスについて
・生活芸術学科教授
「洗う」 科学的視点で洗濯を捉える
・家政学部長
「共同奉仕」の今日的展開に向けて
この中で特に印象に残った講義は
児童学科教授による「メンタルヘルス」でした。
ストレスは適度にあったほうがよい、とする一方
ストレスの対処法についても学びました。
やはり運動はいいようです。。。
こちらは生活芸術学科教授による科学的視点で洗濯を捉えるという講義。
洗剤を入れて汚れを浮かび上がらせています。
汚れが粒になって浮き上がっていく様子が見えます。
分科会では3日間をかけてグループで内容をまとめ、
最終日に全体会でゼミ毎に発表をします。
私たちのグループは
日本の繊維製品の流通や販売について
その現状・課題と解決・提案をまとめました。
そして栄養バランスの良かった美味しいお食事・・・
間食は一切しませんでした。
最終日のレポート提出後は自由解散。
お友達がアウトレットに行きたいと
のことで私も少しだけ覗いてきました。
軽井沢は霧がすごかったです。
帰りのお弁当。。新幹線の中で。
寮の部屋は8人でした。
(戸で仕切ると4人ずつの2班ですが仕切りませんでした)
その中にはおひとり、私の母と年齢の近い方もいらっしゃいました。
皆で協力し、楽しく過ごせた3日間、
意外とあっという間に終わってしまいました。。。
食物学科の卒業率は、2割前後とのこと。
まだフードスペシャリストの資格科目をとってないので
合計10科目ほど残っていますが、
なんとか頑張って卒業したいです
お疲れさまでした