今日は娘の12歳の誕生日でした。
なのですが、今日のスケジュールの予定は、中2の長男のリクエスト...。
テスト前休みを良いことに、プロ野球のキャンプを見に行きたい...と...。
ただ、見に行きたいだけなら、下の二人は、少年団の練習試合があるので、
長男だけ連れていこうかと、当初は考えておりました...。
でも、長男が、
「お父さんは行けないの?」と言いました。
そういえば、以前にも「お父さんとまた、プロ野球見に行きたいな~」とか、「お父さんとキャッチボールしたいな...」と、言っていたことがありました。
(私から、子供たちへ主人の病気のことは、ある程度のことは言ってありますが、逐一詳しく言ってないんです...。
でも、いろいろ、敏感に感じているだろうし、だから、あえて、聞かないのかもしれませんね...、私に...。)
まだ、それは、叶えられていませんでした...。
今、やらなければ、後悔する...と、思い、せっかくなので、
しかも、娘の誕生日で、娘も行きたいと言っていたにもかかわらず、
少年団を優先させようとしていたので、
よくよく、考えると、いや、下の二人も連れていかなければ、後悔する...と思い...、
朝から家族で行ってまいりました。
天気もよくて、いい日よりでした。
主人の調子も今のところ、問題なく...。
でも、主治医に先日、
春休みに家族旅行に行きたい...と、話したところ、「なるべく早く行ってね。」とのことで...。
今、動けるうちにお父さんとの思い出を増やしてあげたいと思いました。
きっと、あとになって、思い出して辛くもなるかもしれませんが、力にもなるはずだと、思っているからです...。
だから、子供たちにも、たくさんの嬉しい、楽しいを感じてほしいです...。
それが、お金でできるものならば、お金にも助けてもらい...。
全然関係ないのですが、ずっと前に、カード会社のCMで、「プライスレス...」と、お金には変えられないものがあると言うような、CMがあったのを突然思い出しました...。
その時は、何にも考えずに見ていましたが、
今なら、同じことを考えます...。
お金をかけてでも一緒に楽しい時間を過ごせるということは、お金では買えない喜びを得ることがあると...。
まさに、今日...、子供たちは、お父さんとプロ野球のキャンプに行って、
グッズを買って、選手に一生懸命サインをもらおうとする姿や、
球場でプレーをする選手を間近に見て、嬉しくもあり、
また、普段の自分たちとの違いは何なのか、学び...。
朝から夕方、終わりまでずっと、そこにいました...。
ただただ、野球をする現場に...。
面白くない人は、面白くないと思うのですが...。
小2の子も、「あ~楽しかった~。」って。
中2の子も、「超~楽しかった~、また、明日も行きたい...」(いや行けませんが...)
当の娘も、グッズをたくさん買って、いいプレゼントになりました。
でも、何よりも、そこにお父さんも一緒に行けた...。問題なく帰ってこられた...という、事実が一番のプライスレス...。
主人もたくさん歩きました。
むくんでいたはずの足も今日はスッキリ...。
歩きすぎて、突然動けなくなってしまったりしないだろうか...とか、
人混みのなかで、居場所がわからなくなってしまわないだろうか...とか、心配はありました。
一応、子供たちにも、「お父さんのこと、気にかけてあげててね。トイレにいく時とか、ついていってあげてね...。」と、言ってありました。
わからなくなってしまうことがあるかもしれないので...。
いい天気で、ホントに押されながら歩かなければならないところもあり...。
それでも、長男は、チョコチョコ後ろをみながら、前を歩いてくれました...。
子供たちが、いつもキョロキョロして、「お父さんは?」と、お父さんの姿を見つけては、ほっとしながらの、様子でした...。
何もなくて、穏やかないい一日でした。
帰りに、毎年恒例の娘のお気に入りのモツナベ屋さんへ。
それはそれは、主人も「おいしいな~、家ではできない味だよね...」と、みんな、お気に入りで...。
大満足な一日でした。
嘘なのかな~。
って、またもや、私の現実逃避が始まりました...。
主人は、先日、先生がMRIの画像を指差して「こことこここが、あまり良くないんだよ...」と言ったことも、
その時に症状として現れていた、足のむくみが、あまり良くないんだと勘違いして認識したようで...。
頭のことは、何か言ってたっけ~?
とのこと...。
今のところ、自覚症状もなく過ごせているので、頭のことは感じていないのでしょう。
なんだか、言っても、頭に残らないことがあるようです。
このまま、知らずにいる方がいいのかなぁ~とも思ったりで、いずれ、体の変調がある時までは、そのままに...、自然なままで...いようと思いました。
楽しいと思える時間を大切に...。
私も知らないつもりの方が、笑っていられるのかな...。
頑張らなければです。
辛いとき、悲しいときは、泣けばいいのです...。
そしたら、涙にちょっとだけ、出ていくような気がします...。
私が壊れてしまっては、子供たちが路頭に迷ってしまいます...。
主治医も、頑張って...と言います。
心のある方からも...子供たちは親の表情を見てるよ...踏ん張らないといけないよ...といただきました。
そうなんですよね。
泣けばいいのですが、そしたらまた、頑張らなければです。
一生懸命やる!
というよりは、強く生きると言うことだと思います...。
できるかどうかなんて、自信はありませんが、理解だけはして...。
そして、でも今は、何より、主人が長く一緒にいられるように祈りながら...、信じながら...、
一緒にいられる時間を大切にしていきたいです。
私の最近の超~嬉しかったこと...。
主治医が、何かあったら連絡してね...と、携帯番号を教えてくれました...。
何かあったときのために、番号登録したら、主治医とラインが繋がりました...。
恐れ多くて、遠い存在だと思っていた先生と繋がれたことが本当に嬉しかったです。
心強いです。
悲しみと不安だらけで...すぐ動悸がしてしまうんです、私...。
いつ、壊れてもおかしくない...というか、恐らくもう、壊れているんです...。
ただ、表面ではなんとか、保たれているだけで...。
ちょっと、芯に触れられるとボロボロ涙が出てきてしまうんです...。
今までも、回りのみんなに心配をかけてきたので、もう、何でもないように普通にしていようって思うのですが...。
ごまかせない人にはごまかせないです...。
普通になんてしていられるわけはないんです、内心...ガラスです...。
頑張れるかな~。
頑張らねば!...でした...。
なのですが、今日のスケジュールの予定は、中2の長男のリクエスト...。
テスト前休みを良いことに、プロ野球のキャンプを見に行きたい...と...。
ただ、見に行きたいだけなら、下の二人は、少年団の練習試合があるので、
長男だけ連れていこうかと、当初は考えておりました...。
でも、長男が、
「お父さんは行けないの?」と言いました。
そういえば、以前にも「お父さんとまた、プロ野球見に行きたいな~」とか、「お父さんとキャッチボールしたいな...」と、言っていたことがありました。
(私から、子供たちへ主人の病気のことは、ある程度のことは言ってありますが、逐一詳しく言ってないんです...。
でも、いろいろ、敏感に感じているだろうし、だから、あえて、聞かないのかもしれませんね...、私に...。)
まだ、それは、叶えられていませんでした...。
今、やらなければ、後悔する...と、思い、せっかくなので、
しかも、娘の誕生日で、娘も行きたいと言っていたにもかかわらず、
少年団を優先させようとしていたので、
よくよく、考えると、いや、下の二人も連れていかなければ、後悔する...と思い...、
朝から家族で行ってまいりました。
天気もよくて、いい日よりでした。
主人の調子も今のところ、問題なく...。
でも、主治医に先日、
春休みに家族旅行に行きたい...と、話したところ、「なるべく早く行ってね。」とのことで...。
今、動けるうちにお父さんとの思い出を増やしてあげたいと思いました。
きっと、あとになって、思い出して辛くもなるかもしれませんが、力にもなるはずだと、思っているからです...。
だから、子供たちにも、たくさんの嬉しい、楽しいを感じてほしいです...。
それが、お金でできるものならば、お金にも助けてもらい...。
全然関係ないのですが、ずっと前に、カード会社のCMで、「プライスレス...」と、お金には変えられないものがあると言うような、CMがあったのを突然思い出しました...。
その時は、何にも考えずに見ていましたが、
今なら、同じことを考えます...。
お金をかけてでも一緒に楽しい時間を過ごせるということは、お金では買えない喜びを得ることがあると...。
まさに、今日...、子供たちは、お父さんとプロ野球のキャンプに行って、
グッズを買って、選手に一生懸命サインをもらおうとする姿や、
球場でプレーをする選手を間近に見て、嬉しくもあり、
また、普段の自分たちとの違いは何なのか、学び...。
朝から夕方、終わりまでずっと、そこにいました...。
ただただ、野球をする現場に...。
面白くない人は、面白くないと思うのですが...。
小2の子も、「あ~楽しかった~。」って。
中2の子も、「超~楽しかった~、また、明日も行きたい...」(いや行けませんが...)
当の娘も、グッズをたくさん買って、いいプレゼントになりました。
でも、何よりも、そこにお父さんも一緒に行けた...。問題なく帰ってこられた...という、事実が一番のプライスレス...。
主人もたくさん歩きました。
むくんでいたはずの足も今日はスッキリ...。
歩きすぎて、突然動けなくなってしまったりしないだろうか...とか、
人混みのなかで、居場所がわからなくなってしまわないだろうか...とか、心配はありました。
一応、子供たちにも、「お父さんのこと、気にかけてあげててね。トイレにいく時とか、ついていってあげてね...。」と、言ってありました。
わからなくなってしまうことがあるかもしれないので...。
いい天気で、ホントに押されながら歩かなければならないところもあり...。
それでも、長男は、チョコチョコ後ろをみながら、前を歩いてくれました...。
子供たちが、いつもキョロキョロして、「お父さんは?」と、お父さんの姿を見つけては、ほっとしながらの、様子でした...。
何もなくて、穏やかないい一日でした。
帰りに、毎年恒例の娘のお気に入りのモツナベ屋さんへ。
それはそれは、主人も「おいしいな~、家ではできない味だよね...」と、みんな、お気に入りで...。
大満足な一日でした。
嘘なのかな~。
って、またもや、私の現実逃避が始まりました...。
主人は、先日、先生がMRIの画像を指差して「こことこここが、あまり良くないんだよ...」と言ったことも、
その時に症状として現れていた、足のむくみが、あまり良くないんだと勘違いして認識したようで...。
頭のことは、何か言ってたっけ~?
とのこと...。
今のところ、自覚症状もなく過ごせているので、頭のことは感じていないのでしょう。
なんだか、言っても、頭に残らないことがあるようです。
このまま、知らずにいる方がいいのかなぁ~とも思ったりで、いずれ、体の変調がある時までは、そのままに...、自然なままで...いようと思いました。
楽しいと思える時間を大切に...。
私も知らないつもりの方が、笑っていられるのかな...。
頑張らなければです。
辛いとき、悲しいときは、泣けばいいのです...。
そしたら、涙にちょっとだけ、出ていくような気がします...。
私が壊れてしまっては、子供たちが路頭に迷ってしまいます...。
主治医も、頑張って...と言います。
心のある方からも...子供たちは親の表情を見てるよ...踏ん張らないといけないよ...といただきました。
そうなんですよね。
泣けばいいのですが、そしたらまた、頑張らなければです。
一生懸命やる!
というよりは、強く生きると言うことだと思います...。
できるかどうかなんて、自信はありませんが、理解だけはして...。
そして、でも今は、何より、主人が長く一緒にいられるように祈りながら...、信じながら...、
一緒にいられる時間を大切にしていきたいです。
私の最近の超~嬉しかったこと...。
主治医が、何かあったら連絡してね...と、携帯番号を教えてくれました...。
何かあったときのために、番号登録したら、主治医とラインが繋がりました...。
恐れ多くて、遠い存在だと思っていた先生と繋がれたことが本当に嬉しかったです。
心強いです。
悲しみと不安だらけで...すぐ動悸がしてしまうんです、私...。
いつ、壊れてもおかしくない...というか、恐らくもう、壊れているんです...。
ただ、表面ではなんとか、保たれているだけで...。
ちょっと、芯に触れられるとボロボロ涙が出てきてしまうんです...。
今までも、回りのみんなに心配をかけてきたので、もう、何でもないように普通にしていようって思うのですが...。
ごまかせない人にはごまかせないです...。
普通になんてしていられるわけはないんです、内心...ガラスです...。
頑張れるかな~。
頑張らねば!...でした...。