こんばんは照れ
 

オンライン片付けアドバイザー養成スクールで

片付けと、アドバイザーになるべく勉強中の

maeriこと前川恵理子です。




つい先日

息子がランドセルと

お別れしました手



ㅤ息子が使い終わったランドセルを

欲しいという知り合いが

現れたのですおねがい




卒業後、

ランドセルをどうするかについては

半年以上前から

息子と話し合っていました。




ばぁばに買ってもらったランドセル

息子は6年間

本当に大切に使ってきました。


6年間使った男の子のもの

とは思えないくらい綺麗です乙女のトキメキ




大切にしていたので、

夏休みの自由研究では、

卒業後のランドセルについて

どんな選択肢があるか調べたり

卒業生が実際どうしたか

アンケートを取ったりして

まとめていました鉛筆




その結果

息子は思い出の詰まったランドセルを

そのまま残しておくか、

工房に出して、

お財布やキーケースに作り変えるか

どちらかにしたいな

と言っていました。




私は

海外や被災地に寄付したいな

と思っていたので


必要としている人に

使ってもらえるってすごくない⁉️

などと言って

勧めてみたのですが、

息子は手元に残しておきたい

という気持ちが強かったのです。




そのまま残すのは

場所も取るし

ちょっとな〜チーン

と思いましたが、

しばらくは置いておく覚悟で

息子の意思を尊重することに。




そんなこんながあったので、

息子のランドセルを

欲しいという話が来た時、

嫌がるだろうなと思いました。




ところがびっくり

あっさり

○○君が使ってくれるなら

あげていいよニヤリ

ですって。




ビックリポーンハッ




ということで

最後にランドセルと

写真を撮って

○○君に渡しに行きましたニコニコ



息子はきっと

思い出を取っておきたいラブ

という気持ちも

もちろんあったと思うのですが、


大切にしていたランドセルを

寄付などで

誰か知らない人が使う

又は、

本当に使われるかわからない

という不安があったのかも

しれないなと思いましたショボーン




よく知っている人なら

ちゃんと使ってくれるという安心で

手放す決断ができたのかなとハート




手放す

といっても色々な方法があります。

捨てる

寄付する

売る

譲る



これから

片付けのアドバイザーになって

モノをなかなか手放すことが

できないお客様が

いらっしゃった時に、


その人が

何故手放すことができないのか

を見極め、

その人が納得のいく方法を

さりげなく

ヒントとして教えてあげられるように

なりたいなと思いました。




本日も長くなりましたが

最後まで読んでいただき

ありがとうございました飛び出すハート



また次回も

読んでいただけると嬉しいです。